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2006年11月

2006年11月27日 (月)

祝!!20000アクセス!

皆さん、僕のくだらぬ日記をいつも読んでくださってありがとうございます。

なんと20000アクセス突破。。。驚いております。気まぐれな更新ですが、また書き続けていきたいと思いますので、また遊びにいらして下さいませ。

コメントも是非是非どーぞー!

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小諸高校〜アンコンレッスン編

小諸高校〜アンコンレッスン編

昨日今日と母校でレッスン。このシーズンはアンサンブルコンテストなので、カルテットレッスンする機会が多いです。アンサンブルは大好きなので、こちらも楽しんでレッスンしています。

今年小諸高校はピエルネの「民謡風ロンドによる序奏と変奏」を演奏するようです。僕はこの曲が大好きな曲で、学生の頃からよく演奏していました。テクニック的にも音楽的にもとても大変ですが、サクソフォンカルテットのオリジナル曲として名曲だと僕は思ってます。
というわけで、奏法から曲の作りなどビシバシレッスンしてきました。

賞を取りに行く演奏もコンクールでは大切ですが、まずはみんながピエルネを理解して楽しんで演奏出来るようになる事を目標にしています。そうすれば生徒達自身が、「こういう風に吹きたい!」という理想をイメージしやすいからです。

僕自身の目標が
「頭と心での演奏が身体から溢れる!」
なので、沢山考えて練習して、そして最後は自分を信じて演奏してほしいです。…あぁ、なんだか自分に言っているようです。。
みんなお互いファイト!
また次回のレッスンを楽しみにしています。さらいまくれー!!

…あ、僕もさらわなきゃ。。

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2006年11月26日 (日)

こどもに帰った日

こどもに帰った日

27歳男4人、17年前にタイムスリップ!!

昨日は小学校時代の友人と再会しました。4人で集まるのは7年ぶりくらいかなぁ。

僕らは小学校の時クラス替えがなく、6年間を同じ仲間で送ってきました。色々な人にビックリされるのですが、小中高と一度もクラス替えという物を経験した事がないんです。

昨日集まった4人は今東京に住んでいて、小学校時代よく遊んだ友達です。みんな大人ですが、あの頃と変わらぬ関係。

賢ちゃん、壮ちゃん、幸ちゃん、弦ちゃんの仲。
かなり久々の再会だったにもかかわらず、一瞬にして当時の空気になりました。幼なじみって良いなとしみじみ思いました。
みんなそれぞれ頑張っていて、ジャンルはホントバラバラだけど、人生を見つめる意見は共通するものがあり、尊敬し合い、でも相変わらずな仲間でした。

小学校時代の文集を持ち出し、みんなのそれぞれの夢をみて、笑い合い(ちなみに僕の夢は音楽の先生でした!おー!すげー!)、当時の記録を見て思い出話に盛り上がりました。
修学旅行では壮ちゃんも賢ちゃんも僕も班長でした。幸ちゃんは5年生の時に転校しちゃったからなぁ。その衝撃的な事実を知った時はクラスのみんなで泣いたなぁ。だって幸ちゃんは東京に転校する事内緒にしてたんだもんね。ある日先生がバラしちゃって、

「えっ!?」みたいな。

クラスみんなが号泣しちゃって授業にならなかったな…。しかも昼前から1日中みんな泣いてたもんね。あぁ青春。当時東京は外国でしたから。一生の別れみたいに思えたね。
その思い出は4人しっかり覚えていました。
でもこうやってまた集まれるってすごく珍しい事なんじゃないかなと思います。6年間の絆はかなり強いものでした。

昨日は4人でしたが、今度はクラスみんなで集まってタイムカプセルでも開けたいな!…って埋めた記憶ないけど(笑)

情深い熱い幼なじみ達をこれからも大切にしたいと思った夜でした。

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2006年11月24日 (金)

歯とマウスピース

前々から気になっていた前歯の高さを遂に揃えてもらった。

虫歯治療のついでに前歯の事を相談したらすぐに取りかかってくれた。

上前歯2本の高さが微妙に違っていて、マウスピースをくわえると当然ながら傾くので、リードが潰れて息が入りづらかったのです。長い歯の方だけで支えれば良いと思うのだが、なんか居心地悪くて悪循環になっていたのです。

元々は比較的揃っていたのだけど、サックス吹き始めてからどんどんまがってしまったのです・・・。

いざ吹いてみると、マウスピースってこんなに安定するのかと言うくらいピタっとフィット。今まで苦しんでいた事が解消した感じ。。。かな。まだこれから変わるかもしれないけれど、今のところとっても良い。

歯って大事だなぁ。

新生小山弦太郎発進!!!・・・かな(笑)

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2006年11月16日 (木)

アイリッシュ・ナイト

11月30日(木)に落合南長崎のビストロ・ユーラシアンにてアイリッシュライブを行います。今回もリバーダンスを中心にアイルランドの音楽を演奏します。

Irish Folk Night 

場所/ビストロ・ユーラシアン(都営地下鉄大江戸線「落合南長崎」駅下車徒歩1分)

期日/11月30日(木)

START/19:30~、21:00~の2ステージ

CHARGE/¥2,500

出演/末野愛恵(フルート)、奥貫史子(フィドル)、小山弦太郎(ソプラノ・サックス)、吉野章子(ホルン)、稲川永示(ベース)、田辺恵子(ピアノ)、阿部剛(パーカッション)

狭い空間なので予約事をお勧めします。。お問い合わせは僕まで。

gentaro-koyama.80.saxo@nifty.com

ケルト音楽は本当に爆発的なパワーを持っています。一緒に元気になりましょう!!是非ご来場下さいませ。

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2006年11月15日 (水)

第4回アドルフサックス国際コンクール

Photo_3410月29日から11月12日までベルギーのディナンに行って参りました。4年に1度開催されるアドルフサックス国際コンクール。このディナンの町こそサックスの発明家アドルフ・サックスさんの生まれ故郷なのです。サックス三昧の町でした。

僕の1次予選の日程は最終日の11月5日。ディナンに着いたのは10月29日。約1週間の猶予がありました。着いた直後は時差ボケ実行委員会が発足され常に眠い。。まあ、成田から12時間飛行機に乗って、パリから待ち時間等入れて5時間ほどかけ電車で移動だったからかなり疲れてたのもあったんだろーなぁ。。

初日はホテルに泊まり、翌朝受付。片言英語で済ませ一安心。このコンクールは町を上げての大イベントのようで、協賛が沢山ついてて、ビールやクッキー、チョコなど沢山のプレゼントを頂いた。何だかコンクールじゃないみたいなもてなし。

そしてホストファミリーのEtienneさんとBibianさん夫妻が迎えに着て下さっていた。今回とても不安に思っていたホストファミリーの件、なんと日本人4人一緒のホームステイ先だった。このブログでもしばしば登場、ご存知貝沼拓実君と洗足音大の加藤里志君、そして芸大の寺田麗美ちゃんとの4人。もしや雑魚寝合宿状態…。という不安Photo_43も家に着いたら一気に吹き飛んだ。

でっかい!!

そして広い!!

なんと4人も引き受けていただいた上、一人一部屋与えて下さったのです。なんて広いの!!3階が僕らのフロアになり、ダイニングキッチン、シャワー、トイレ、洗濯機まであり至れり尽せりでした。

Photo_37これは庭。 Photo_35 Photo_36

リビングダイニング。

そしてとても温かいご夫妻で、安心してベルギー滞在が出来ました。本当に感謝です。

1週間体調やリードの調整をし、難曲「GE(R)MS」をひたすらさらう。もう本当にこの曲には泣かされました。最後の最後まで難しかった。自分の出番まで時間があったため、1次予選の様子を聴きに行ってきた。難しい所は世界的に誰にとっても難しいものらしく少し安心。でもフランス人のパスカル君(今回6位入賞)の「GE(R)MS」は人間じゃなかった。。。しかも暗譜。なんなの??世界は広い。上には上がいます。(結果、「GE(R)MS」賞(?)はこのパスカルだった。)

さてあっという間の1週間を経ていよいよ僕の出番。妙に落ち着いていました。僕はこのコンクールを高校生の頃から夢見ていたので、

「いよいよか・・・このコンクール受けるまで時間かかったなぁ。」

といった心境だった。ピアニストの羽さんとも握手を交わし、いざ本番。

本当に落ち着いていました。多少ミスしたものの、しっかり味わっている自分もいました。ただ、終わった瞬間

「今の僕、普通だった…」

そう思った。悪い意味で普通だった。インパクトはなかった気がした。でも味わった。でも勝ちにいく演奏ではなかった…。

色々考えたが、悔いはなかった。憧れのコンクールで演奏できた事を感謝したかった。

僕が高校生の頃、ソルフェージュの先生に

「これサックスのCDだからあげるわ」

と言われもらったそのCDが第1回アドルフサックス国際コンクールの本選ライヴ録音だったのです。

「いつかこのコンクール受けに行ってみたいな」

そう漠然と思っていた頃を懐かしく思います。10年たってようやくここに来れたと浸っていた。

結果は敗退。コンクールはどんな演奏しても、結果を少し期待してしまうのが不思議です。僕は3年前ノナカ・サクソフォンコンクールに入賞したが、その時の興奮はやはり忘れられない。もしかしたら最初で最後の出来事だったのかもしれない。もう一度味わいたいものです。コンクールはある意味スポーツで、勝ちに行く演奏が必要。間違えなくても落される場合もあるし、間違えても魅力ある演奏なら受かる場合がある。運もある。運も実力のうちなのである。

日本人は辞退者も含め50人も受験していたが、2次に進んだのが貝沼君と、パリ音の白井さん。2次の演奏も皆しっかりしたテクニックで難曲に取り組んでいた。ベルギー人のシモン君の「ジャングル(クリスチャン・ロバ作曲)」(僕もこの曲を選択していた)は凄まじかった。あのスラップタンギングのスピードはナニ???今まで聴いた事のないスピードでした。

また優勝したロシア人、セルゲイ君の「ファジーバード・ソナタ(吉松隆作曲)」は壮大で非常にインパクトがあった。とても説得力があった。

1次で敗退した僕は落ち込みましたが、残りの1週間、観光をしベルギーを満喫しようと色々な所に行きました。

まずはブリュッセル。Photo_44

  ガルリ・サンチュベール Galeries St-Hubert
(グラン・プラスの北東に続く瀟洒な商店街でヨーロッパ最古のアーケードのひとつ。)や小便小僧など観光地なので多国籍!

Photo_47

Photo_45

Photo_46

Everard Serclaes(エヴラードセルクラエス)セルクラエスの像
これを触ると幸せになれるそうです!

次に行ったのがアントワープ。あのフランダースの犬の最終回でネロとパトラッシュが天使に導かれたあのノートルダム大聖堂をメインに観光。

Photo_48  Photo_51 Photo_52 Photo_53 Photo_49

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壮大なノートルダム大聖堂に感激。ヨーロッパの建物は古いのに作りがすごくしっかりしている。「神聖な場所を作る」という当時の人の意識が非常に強く感じました。恐いくらい大きくて、悲しいくらい美しかった。

ホームステイ先のCELLEという地区にあるお城。CELLE城。

Photo_56 ドラクエの世界。。日本語の案内もありわかりやすかったです。

11世紀初めに築かれたディナンの城砦(Citadelle)を階段で頂上までいきました。そこから見たディナンの町は絵に描いたような美しい町でした。

Photo_58 

Photo_59

たっぷり観光し、そして本選当日。ニッポン代表は我らが貝沼君。本選はディナンのノートルダム大聖堂で雰囲気抜群の決勝戦!

・・・の前にディナンの町をサックスを持って練り歩く1000人サックスにも参加。まさにフェスティバル。こんなコンクールあるの!?ってくらいみんなで楽しんだ。どこからこんなに集まったの?ってくらいサックスを持った人々が続々と集まりました。最終的にはみんなで大合奏して「また4年後にあいましょーう!!」みたいな。花火も上がったりして大盛り上がり!まだ本選終わってませんが・・・。

Photo_60Photo_61 

Photo_62

そして本選。オーケストラをバックに残った6人が競いあっていく。興奮の本選でした。中でも2位だったスペイン人アントニオの演奏は自信に満ちていて圧巻!の一言。さすが前回3位の実力の持ち主。貝沼君も日本人の魂を持った繊細な演奏で、美しさが際立った。最高の演奏だった。友人がこのような大舞台で最高の演奏をしている姿を見て、言葉では言い表す事の出来ない感動をおぼえました。堂々の3位入賞!貝沼君本当におめでとう!!!負けしらずの君の精神力と素晴らしい音楽にはいつも勇気をもらいます。

今回のコンクールで僕はまた色々と学びました。感じる事が多い2週間でした。

当たり前ながら、世界は広くて僕もその中にいる一人なんだなと実感。一人一人に個性があり、自分を信じて演奏している。しっかりと自分の求めるものに向かって行こう!

そう思ったコンクールでした。また1から出直しです。そして次の演奏の場では一皮向けた自分を出せるよう、また修業に励みます。

そしてホストファミリーのBibianさんとEtiennneさんとお別れの時。本当に親切にして頂きありがとうございました。毎日おいしいお料理で、毎日楽しみでした。

また再会できる日を楽しみにしてます。Photo_39・・・ってフランス語で喋れたらなぁ。もうすこし勉強しよ。

犬のゾラとダリ。Photo_65 ゾラはいつも暖炉の前で寝ていました。ホットドッグ。

疲れたときは彼女らに癒しを求めいつも遊んでいました。他にもロバや馬もいて、動物王国でした。

Photo_66

Photo_70最後にみんなで。

ベルギーとても良い国でした!またいきたいな。 

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