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2008年3月

2008年3月28日 (金)

春はあけぼの

春はあけぼの
咲きましたね、桜。
いよいよ春到来。みなさんどんな気分ですか?

3月は妙にどんよりですが、4月はシャキッとする気がします。
学生の頃は3月と8月が妙にどんよりモードでした…。暇すぎて、試験後なので、練習もなかなかはかどらず、お金なくて遊べるわけでもなく、仕方なく寮の仲間とキャッチボールしたりして、気晴らししてました。

あぁ。苦学生。

ちがいますね(汗)


しかし大学時代は70年代フォークソング時代のような環境でした。
平成だっつーのに。


この時期になると、寮の面接の事を思い出します。このご時世、家賃\29,000(光熱費、食費込み)。さて、みなさんはこのリーズナブルな生活をどのように想像するでしょうか。
床ははがれ、窓はしまらず、3メートルの高い天井に暗い蛍光灯が1本。

人間知恵を働かせれば、住めば都です。壁を塗り、蛍光灯の周りに銀紙を張り反射させ、床タイルをはぎ取り、じゅうたんを敷く。


テレビはなく、ラジオで1年過ごし、気づけばモーニング娘。に知らない子が増え、時代に取り残された大学時代。
逆に、学ランを来て下駄を履き学校へ行く慶応ボーイがいたりして(下駄は履いてなかったか…)、やっぱり勝手に70年代を謳歌した気がします。

当時は楽しいサバイバルな環境でしたが今思えば貴重な経験。そんな同じ釜の飯を食べた、兄弟のような友人が明日結婚します。めでたい!

僕も1曲、この日の為に作った(作曲ではありません汗)メドレーをプレゼントしてきます。盛り上がりますように(-人-)

春はあけぼの。
みなさんの春の良い所はどんな所でしょうか。

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2008年3月24日 (月)

しばらく

只今新幹線で東京へ移動中。

しばらく書いてなかったですね、ブログ。
飲んだり、吹いたりしてました。


門下発表会もありました。みんな本番の大切さを感じたと思います。責任を持って演奏する心構えを今からきっちり失敗しながら学んでほしいと思います。

「失敗は多くのヒントを与えてくれる」

僕が大学2年の試験で大失敗した時にたまたま読んだ本にそう書いてあり、印象に残っている言葉。失敗すると、どうしても落ち込んでしまいますが、その時得たヒントにいち早く気付いて、前進するしかないのです。
そして二度と同じ失敗はしない!と強く思う事。これをいわゆる反省というのですが。


人には良い所が必ずあると思っていますが、どうしても真剣に取り組むと、「あれもこれもダメだ!」と悲観的になってしまいます。だから伸びるんでしょうが苦しいですよね。

自分の良い所は人が決めてくれると思ってます。自分の事なんてよくわからないのです。人の事は良く見えませんか?

だから僕も飲みながら友人と語り合って、互いのの事を教えあって再確認したりします。
これってかなり目が覚めます。

先日はサックス仲間、貝沼拓実くんと語り合い会@渋谷を開催。色々話して、おいしいお酒でした。ちょっと霧がかっていた目の前が晴れてきたような。
ラーメン終止でこの日も満足。

そして昨日は朝から佐久市の浅間中学校で講習会後、ホームレッスン。
3人みましたが、今日で最後のレッスンが2人。無事音大に受かってくれました。
これからスタートを踏む2人を送り出せて、ホッとしています。
荒波の世界へようこそ。

僕も頑張らねば!

さーて、しばらく東京生活。来年度に向けて充電します。…なんて暇はありますん(どっち?)。

練習練習。

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2008年3月 9日 (日)

門下発表会

3月18日に小諸高校の門下の発表会をやります。

先日生徒がチラシを作ってくれました。

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SAXOPHONE CONSERT
             ~小山 弦太郎 先生門下生による発表会~

    2008.03.18(火)   音楽棟2Fホール

  13:00 開場 13:30 開演
        
 第一部 [サクソフォンとピアノ]
  ・ポール・モーリス/プロヴァンスの風景  
  ・ボノー/組曲      他

 第二部 [サクソフォンアンサンブル]
  ・サンジュレー/協奏的二重奏曲
  ・ショルティーノ/異教徒の踊り
  ・アストル・ピアソラ/ブエノスアイレスの春  

 第三部 [講師の先生による演奏]
  ・アンリ・トマジ/バラード
   
      演奏:小山 弦太郎 先生
         深沢 雅美 先生
  
Saxophone    Piano    Contrabass
  金子 弘美   大川 真由   松本 陽子
  後藤 瞳     土屋 香織
   榊山 千怜    長原 静香
   谷口 陽菜    成田 眞生
   中西 智美   松田 紫帆
   松本 彩             
   宮下 友花

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おしい!

「CONSERT」ではなく「CONCERT」!!

まぁ、ご愛嬌だね。

とにかく発表会をやるわけです。

とにかく本番が大事なのです。

自分達で企画して、自分達でお客様を呼んで、自分達で運営して、自分達が演奏して、コンサートをつくる。

ただ演奏するだけではなく、コンサートを創る実習でもあるのです。(むりやり)

高校1年生にはかなり大変な作業に違いありませんが、責任感や仲間との深い信頼感を感じるとても大切なものだと思っています。

音楽は色々な事を教えてくれます。

生徒のみんなはこの機会に沢山の事を感じているでしょう。嫌になったり、楽しくなったり、逃げたかったり、負けたくなかったり、プレッシャーを感じたりするでしょう。

その経験が人間を大きくしていくのだと信じています。

本番って大事なんです。

本番を通じて沢山学んでほしいと思います。

僕が最後に演奏する曲。アンリ・トマジの「バラード」。

この曲はあるピエロのお話。

ピエロとしての人生に疲れ、路頭に迷うピエロ。

楽しい顔をしている奥には悲しい顔をしていたのです。

この美しく楽しい曲は、実はほとんどが絶望感と憂鬱感と孤独感。

タバコをふかしながら酒を飲み人生のどん底。

頭が狂ってついに発狂。

一人ぼっちのピエロは川沿いをタバコをくわえながらあるきます。

その時光がみえたのです。

ピエロは再びピエロとして本当の笑顔になります。

やはり僕の居場所はここだと感じます。

・・・という物語を歳を取ったそのピエロ自身が語っている。

そんな曲。

一つの事を追求すると壁にぶち当たるのは当然。

スランプというやつ。

本番を迎えるに当たって、楽器のテクニックの事、音楽的な事、人間関係、色々な壁にぶち当たります。

けどそれを恐れちゃいけない。乗り越えるべき。

本番を経験する事で、色々な事が経験でき、成長できます。

みんなに光が見える事を期待して、僕も当日は心から演奏したいと思います。

1年生から2年生になる人も、卒業して大学生になる人も、18日の本番を是非大切にしてほしいと思います。

そして一歩前進できるように、精一杯取り組もう。

そして終わったら、みんなでワイワイしながら良かった事、悪かった事を沢山話そう!

絶対成功させるぞー!

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2008年3月 8日 (土)

シルクホームページリニューアル

QUINTET・CIRCのホームページがリニューアルしました!

すごく面白いホームページになっていますので、是非のぞいてみてください!

こちら

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2008年3月 1日 (土)

GW終了!

僕にとってのゴールデンウィークが終了。久々に羽を伸ばした一週間でした。…とはいえ何も変わらぬ日々でしたが。ゆっくり練習も出来ました。コンサートも行きました。子供たちとサッカーもしました。

昨日は林田祐和サクソフォーンリサイタルに行き、彼のとても美しい音色に気持ち良くなりました。打ち上げにも参加させて頂き、演奏してもいないのに、おいしいお酒を頂いてきました。林田!おめでとーう!

今日は朝から活動的でしたが、昼にはちょっとパワーがエンプティ。そして昼寝。

ここで夢を見たわけです。イルカと泳いでる夢。

かなーり気持ちが良かった。

という事で目覚めて、いてもたってもいられずプールへ。

ふと、数年前の浜松国際管楽器アカデミーでのオーティス・マーフィー先生の言葉を思い出した。クレストンの「コンチェルト」の2楽章。この曲は「swimming!」としきりに言っていた。いつもは演奏しながら色々なシチュエーションをイメージするが、今日は逆に泳ぎながら音楽をイメージしてみた。

うむ。なるほど。

最近の僕の中でクレストンのコンチェルト2楽章は、誰の知らない神秘的な薄暗い森の中にある湖の中にある”もののけ姫の森”みたいな森。

今日はまぁ、苦しくてずっと水中にいれないが、出来るだけ潜水してみたりして不思議な水中の世界を堪能してみたり。

実体験は音楽に通じる。っていうか演奏していて面白くなる。

リュエフの「シャンソンとパスピエ」も僕のイメージの中で水中シーンがある。本当は海に潜るのが一番なんだけどなぁ。いつか実現したい!

さーて明日からちょっとハード!今週のGWで掴んだいくつかの事をまた試していこうと思う。

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