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2008年8月

2008年8月31日 (日)

ゲリラ豪雨一過?

暑い!
今日は真夏日ですね!傘を持って歩いている僕は違和感ありまくり。しかし最近のゲリラ豪雨は強烈なので油断大敵です。
今日は本番でした。ちょっと変わった本番。なかなか楽しかったけど暑かった!
これから楽しくなりそうです。


本番終了後、ついにサヨナラ仙川。8年間住みました。鍵を返却し、色々解約し、さようなら。

くー(泣)寂しいもんですね。第二の故郷です。青春の仙川さようなら。
この町も初めて来た頃から比べたら変わりました。時代の流れを感じます。
またいずれ遊びに来たいと思います。


さて、明日は小諸。頑張るぞ。今が一番大変な時期かも。踏ん張り時です。自分の練習もしなきゃなぁ。

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2008年8月30日 (土)

大雨引っ越し

今回の引っ越し、大変でした。
3日かけてやりましたが、何が大変だったかというと天気。
関東地方記録的豪雨でドン引きです。しかし神様はいますね。
積み込み、積み下ろし作業の時に日が射したわけです。車移動中の時は大雨。
奇跡。

お手伝いをして下さった美樹さん、坂口、ししど、たかちゃんありがとうございました。君らがいなかったら、引っ越しは出来ませんでしたよ(>人<)

本当に助かりました。

昨日は近所になったクローバー坂口と寿司を食べ、勝手にウェルカムパーティーをしました。これから彼とはかなりの飲み仲間になる予感がしますな。


そして今日は朝からBカルのリハーサル。新居から初出勤。遠く感じるけれど、気持ちの良い朝日を浴びて出勤。
これからの生活、すがすがしくなりそうです。

まだ部屋の中はぐちゃぐちゃですが、明日からまた本番とレッスンなど立て続けに仕事をする予定なので、遅くとも年内には何とか片づけたい!これ目標。

まぁ、とにかく無事引っ越し出来て安心。

新生活スタートです。YBです。やる気倍増。

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2008年8月28日 (木)

本番終了そして帰宅

今日はensemble NOVAの本番。
●ダッタン人の踊り
●ラフマニノフ/ピアノコンチェルト2番(ソロ山本貴志)
●展覧会の絵

というプログラム。
ゲネプロの時に客席で聴いたのですが、貴志くんのラフマニは本当に感動的でした。さすがです。エネルギーもらいました。

出番の展覧会も何とか終えることができ、ホッとしています。ボレロもそうですが、その曲で自分が初めて出す音がどソロってのは、やはり相当のプレッシャーですね。オケマンの皆様には脱帽です。
サックスはオケに乗る機会が少ないので、今回のような機会は、とても有り難い経験です。オケの中でサックス吹くと、また違った一面が見えてきます。不思議とものすごく柔らかい音色に聞こえます。

今回2回のリハでしたが、一回一回バランスやフレーズのもっていき方などを考えて、本番は潔く吹けたと思います。


終了後、本当は打ち上げに参加して、色々ご意見をお聞きしたかったのですが、明日は引っ越しだ!という事で、只今2時。ようやく東京に到着。家で一人打ち上げです。


さて明日は朝から超働かなきゃ。無事引っ越しが終わりますように。

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2008年8月27日 (水)

時には車は便利

今日も小布施でオケのリハーサル。今日は車で移動してみました。
リハ後、小諸高校でレッスンをするために、極力移動をスムーズにしてみたわけです。

さすがに驚きました。なんと1時間半も短縮出来ました。車はらくだ!
おかげでレッスンもながーく出来ました。
レッスンは生徒の希望もあり、今日はグループレッスンをやってみました。
なかなか楽しく学べたのでは?と思いました。
音程や、音色など複数ならではの充実レッスン2時間半!
何かきっかけを見つけながらポジティブに研究を続けてほしいと思います。僕もずっと勉強していきますので、生徒たちにもヒントを与えつつ、もらいつつ一緒に頑張ろうと思ってます。

大切なのは希望を持って、目の前の小さな夢をちょっとずつ掴むこと。ポジティブが大事。出来ないことは、悲しいし苦しいし、悔しい。

僕ももうお先真っ暗だーと思うくらい、楽器で悩んだ時期もありました。もちろんそれはもう味わいたくないものです。
だから良く考えながら、一つずつ整理していきました。それには何年もかかりました。まだ途中かもしれません。

今は前向きに色々考え、とにかく良い物を出すという精神で、人とやり方は違っても良いんだと思うようになってから、人生もっと楽しくサックスと共に歩めそうです。


生徒たちも色々悩むと思いますが、どうか気持ちだけはポジティブな精神を養ってほしいです。

音楽を通じて学ぶ事が出来る事はこんな所にもあるのです。
僕はこういうことを大切にしたいのです。


さて明日はいよいよ本番!展覧会の絵。

雰囲気たっぷりで頑張ります楽しみ〜♪!

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2008年8月25日 (月)

はるばる小布施

はるばる小布施
きました小布施!
栗菓子の小布施。


今日はensemble NOVAのリハーサル。
出番は古城のみ。すんなり通ってしまい、5分くらい吹いて僕の出番は終わってしまったー。

移動時間2時間、演奏時間5分、待機80分。

これも仕事なんです。
しかし小布施は遠い…。明日も小布施だから泊まりたいなぁ。


帰ってリード選びでもしようかな。今日も2半のリードでお試し。最近ずっと使っていたのはちょっと柔らかすぎたと反省。
けど新しい2半は思ったよりコシがあって良い感じ。まさか今まで使っていた2半は2に近いものだったのか?

まだまだお試し期間は続きます。


オケのメンバーは顔見知りが多く、和気藹々です。

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不思議懐かしの雰囲気

今日は諏訪市にてBカルの本番。
今日の本番はこのブログでもたまに登場する、僕が学生時代過ごした学生寮長善館(ちょうぜんかん)の同窓会でのコンサート。
クラシックをはじめ、童謡やシャンソン、ラテンをハイテンションで演奏してきました。
とても楽しくて、やっぱりBカルは居心地良いぜと感じました。またリサイタルに向けて日々精進していきたいと思います。燃えてます!Bカル。

コンサート終了後は親睦会。伝統のある寮なだけに、大先輩方とお話が出来る良い機会でした。しかし、不思議なもんで古き良き学生時代の過ごし方が非常に相通じるものがありました(笑)

不思議ですね〜。自分の親位以上の年齢差があるのに、学生時代過ごした建物が同じだったせいか、武勇伝的な事柄が似ています(笑)

毎晩麻雀やっていて、タバコに火を付けようとマッチに火を付けたら、その部屋に酸素がなくすぐ火が消える。よし!換気の合図だ!

みたいな。なんてマンガみたいな世界なの!

結構わかってしまうのが怖い。
しかし嬉しくもある。

とにかく面白過ぎなのです。年代問わずみなさん気さくでお話しやすいし、なんだか妙に親近感がある。不思議ですね。同じ寮なだけなのに。しかし、長善館だからこそなのでしょう。

この寮で学生時代を送ってしみじみ良かったと思います。


演奏もみなさん笑顔で聴いてくださったし、なんだか少しだけこの寮にお礼が出来たかななんて思いました。

これからもこの長善館の卒館生として恥じないよう、自分の道を全うしたいと思います。

懐かしい、前向きでエネルギッシュな長善館の雰囲気にパワーを頂きました。ありがとうございました!


さて明日からオケが始まります。展覧会の絵。
意外にもお初です。やってみたかったこの曲。サクソフォーン奏者には欠かせない必修曲です。

哀愁漂う深い演奏目指して頑張ります。

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2008年8月23日 (土)

さぶい

ちょっと!長野県!寒いじゃない!どうなってるの?
今日は寒くて目を覚ましました。

ヒオキ楽器のレッスン3日目。

引っ越ししなきゃならないし、レッスンだし、コンクールの練習しなきゃだし、本番来週3本…。
色々考えてしまいます。しかし最後は
「まっ、なんとかなるか!」と。
Bガタガタ精神丸出しです。

忙しい事は嬉しい事ですが、こういうのってかたまりますね〜(涙)
暇な時はずっと暇なのになぁ。不思議です。


一つ一つ丁寧にやっていこうと思います。

明日はBカル。諏訪市に現れます。
Bガタガタ戦士たちの久々本番。楽しみです。

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2008年8月22日 (金)

2半

2半のリード使ってます。
普段は3番なのですが、今日、箱に紛れ込んでた2半を吹いてみたら、あれまぁ吹きやすい。僕のマウスピースに合ってるのかな。

開きの広いマウスピースに柔らかいリード、またはその逆パターンがバランスが良いとされてます。まぁ人それぞれバランスのとり方は違うので、何が良いというのはないのですが。

一時期C☆に4番も使った事もあるし、170に3半、180に3、A17に3と色々試してきた中で、2半はさすがに柔らか過ぎだと勝手に思い込んでいて、手を出してこなかったんです。
かなり柔らかいけれど良いかも。
フラジオもとりあえずは大丈夫そう。若干低めになるのは指で何とかするとして、マルタンやラーション吹かなきゃなんとか耐えれる感じです。

(おっと、今日はマニアック。何人の方がついてこれるか(汗))


よく番号の大きいもので吹けば吹くほど「すげぇ」という勘違いを耳にしますが、ものすごい柔らかい紙みたいなリードで、豊かな音出したらある意味驚愕です。

フルモー先生はAL3で2半か3らしいので、恐るべし。また、武藤先生なんてめちゃくちゃしっかりしたセッティング(C☆または180に3半)とは裏腹にいざ吹かして頂いたら、楽〜な感じ。これで何であんな音圧なわけ?と謎が深まる学生時代を過ごした記憶がある。
数字は当てにならない。
またこんな話を聞いたことがあります。
フルモー先生が師匠のデファイエ先生に「もっとリードを堅くしろ!」と言われ続け、調子悪くなり、「一体デファイエ先生はどの位堅いリードなんだ?」と、先生がいない隙にこっそりさっきまでデファイエ先生が吹いていた楽器をそのまま吹いたら、ネギのようなペラッペラなリードだったという話を聞いたことがある。


しかしただ単に軽いセッティングをしただけではダメなんです。だって普通にビャーーーって汚い音になるのは当然ですから。
口の周りの筋肉の支え、口の中のコンパクトさ、まっすぐ出る息、そして何よりイメージ。

昔はとてつもなく重いセッティングだった自分が軽いものになっているのは何とも不思議ではあるけれど、色々な経験や、色々な話を聞いて、嬉しくなる。


なんてまたどんどん変わっていくに違いない。
自分の短所の発見は必ずきますから。

カザルスのこんな言葉があります。

愚かなるわが耳

一年ごとに音の変化に気がついて
又新しく音に思う
そしてこれこそ本当の絃の音だ
と信ずるわが夢
この夢はもう幾度繰り返した夢だったろう
今又新しく自然音に気がついて
ここに又新しく絃の鳴る音をきいた
三十年の歩み……
いつも新しい目醒め
私は又ここからスタートしていく
そして又一年ごと目がさめて
これこそほんとうの美しい音だ
と気がついていくことだろう
愚かなるわが耳
愚かなる人というもの

(鈴木鎮一箸:奏法の哲学より)


すごいし、恐れ多いがとてもわかる。
良いものは常に変わっていくもので、それが道具であり、イメージであり、趣味であり。


それこそが
「う〜ん、俺って生きてるね〜。」
と感じる事です。

だから、今思う良い物を常に発信すれば良いと思います。それが人にウケようがウケまいが。まぁウケたいが。
ウケたらラッキー。ウケなかったらそれも人生。
いいじゃない、にんげんだもの。

あらあら、話が飛んでしまいました。
とりあえず弦太郎はとりあえず2半がなかなか良いと今とりあえず感じています。

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2008年8月19日 (火)

超移動

今日は超移動ばっか。
こんなに動いたのは初めてかも。

ナビタイムを駆使し、電車やバスをうまく利用して、東京内を無駄に行ったり来たり。
結局バスを3回、電車乗り継ぎ8回。

そして今日の仕事納めは多摩センターでリハ。しかしその後車で小諸に行くというとんでもないイベントが残っていました。
東京を出発したのが23:30。2時に小諸に到着しました。
ブログ更新してる僕は異常だなぁなんて思ったりしますなぁ。
明日から学校で補講です。みんなの夏休みの成果を聞くのが楽しみです!
さっ、寝よ寝よ。

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2008年8月16日 (土)

心機一転

社会人になると、新学期とか、新生活とか、区切りというものがない。
社会人ではなくて、音楽家か?
自ら区切りを付けないと、やはりペースがない生活になってしまうと感じてます。
平日も土日祝日もあまり関係なく日々過ごしている。時間ある時は練習なので、言ってしまえば毎日仕事なわけです。
好きな事なので、そこまで苦にはなりませんが。

そこで引っ越しをして心機一転しようと思うわけです。
4年暮らしたこの部屋ともあと2週間でおさらばです。思えば大学院を終えて、とりあえず東京に残り、地道に演奏活動をするんだ!と思って下宿したマンション。
楽器が吹けて寝れれば良いと選んだが、やはり生活するのにはちょっと不健康。
ただ思う存分吹けたので、卒業したての僕にはベストだったと思う。

このマンションにきて、自主公演7本、コンクール3つ、その他仕事多数やってきた。
ただ練習しまくったせいで、隣の住人が3人ほど変わってしまったが…(苦笑)。楽器の音だし時間内の苦情はNGのまさに夢の物件。
しかしご迷惑おかけしました。


次の住まいに求める事、それはズバリ「日当たり」なんです。太陽の光を浴びて人間は健康的になれるんですね。
「オレ、光合成しないと死んじゃう!!」
と友人が言っていたように全くその通りなんです。
本当なら太陽の光と共に生活していたら、気持ちよいんだろうなーと思う。だから冬は冬眠するんです。それが自然。エコだし。

まぁ、そうも言ってられないが、せめて日中家に陽が射してくれてるだけで、気分は晴れるに違いないねー!やっほー!

おっと今からウカレてしまった。


…という事で新生活楽しみ〜♪ウカレます。

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2008年8月14日 (木)

練習

ここ3日間(←はい、アホになってみましょう。)、とにかく練習をしています。
今オリンピックやっているので、興奮や感動、やる気をもらえます。
色々と共通する部分があるので、僕らももしやアスリート?なんて錯覚したりします。
 
今年は若いサクソフォーン奏者にとってはオリンピック並み。3年(←はい、アホになってみましょう。)に一度のコンクールです。日本管打楽器コンクールって今や国際コンクールですね。日本一、世界一レベルの戦いです。課題がシンプルなので、かなり狭き門です。
しかも日本でのサクソフォーンコンクールはこれしかないので、さらに3年おき(←はい、アホになってみましょう。)。毎年チャレンジ出来るわけではないのが、サクソフォーン吹きには厳しい現実です。
 
 
僕はもう4度目のチャレンジですが、とても難しいです。このコンクールをいつも目指してきました。それは高校生の頃から意識していたので…わー、長い期間頑張ってますねー(汗)12年か…。でもこのチャレンジも今年で最後。遂にコンクールを受けられない年齢になります。
気持ちで負けないように頑張ろうと思います。
上を見ることは良い事です。かっこいい大人にならないと!精神的にしっかりした図太いものをもつべきだと思っています。
 
 
この3日間(←はい、アホになってみましょう。)、集中して練習した後、もの凄い勢いで睡魔に襲われ、1時間程寝て、再び練習という事を続けていました。
 
昼寝前にさらった事が、昼寝後に出来ていたらまず良しです。
 
脳みそが寝ぼけていても、指がバッチリ動いたりしたら、もうそれはなんだかわからないけれど良しです。
 
 
明日から東京に戻り、仕事しながら、練習の日々が始まります。
あ!引っ越しの準備が間に合わない。誰か助けてー。
 
 
無事8月が終わりますように。
 
 
そうそう、長野県の皆さん!
8月27日は長野県県民文化会館中ホールでensemble NOVAのコンサートです。
僕は「展覧会の絵」に出演させていただきます。
是非いらしてくださいませ。

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2008年8月13日 (水)

暑い夏には

暑い夏には
この猫様で癒されましょう。
気持ちよさそうに寝ています。

只今一人強化合宿中。

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2008年8月10日 (日)

Bカル合宿

8月7日から9日まで、Bカルの強化合宿を行いました。
今回はカルテットとしてのサウンド作りを目的にして、中身の濃い合宿となりました。
昨年よりもBカルサウンドがまとまってきました。
いつも本気で、そして長い間アンサンブルをして、Bカルとしての音がまとまってくるのがとても楽しみです。


来週からBカル本番が始まります。

8/24諏訪市 14:00〜
諏訪郷友会夏季大会
ゆうむ25(セイコーエプソン厚生年金基金会館)


9/23小諸市 時間未定夕方
小諸市民音楽祭ゲスト演奏
小諸市文化会館


10/4丸亀市 19:00〜
Bカルサロンコンサート
88ステージ


10/5高松市 16:00〜
Bカルリサイタル2008In香川
アルファあなぶきホール・小ホール(香川県県民ホール)


10/18上田市 14:00〜
Bカルリサイタル2008In長野
信州国際音楽村 ホールこだま


クラシック、ラテン、ジャズなど楽しい楽しいステージです。
皆さん是非いらしてくださいね!

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2008年8月 6日 (水)

フラッと浜松

フラッと浜松
昨日はフラフラッと電車に揺られたら浜松につきました。
今年も浜松国際管楽器アカデミーが開かれ、昨日はパーティーの日でした。
このパーティーが楽しすぎるのです。だから浜松にフラッと導かれました。僕は過去に2度このアカデミーを受講したのですが、受講生にはもちろん、フラッと訪れた旅人にも楽しい、そして勉強になる、また人間の器が一回り大きくなる機会で、何とも素敵なイベントです。

僕もすっかりOBになったんだなと思わせるくらい、受講生が若い学生だったりして、軽くジェネレーションギャッブを感じたり。
でもみんなの頑張っている姿をみたり、また楽しんでいる姿をみてうれしくなったりしました。

夜な夜な宴会をした翌朝は、8時に起床。そして午前中はきちんと須川先生、フルモー先生、マーフィー先生のレッスンを見てお勉強。
生徒の導き方がどの先生も素敵で、受講生たちがどんどんキラキラした演奏になるのが、聞いている方にとっても楽しかった!

そしてお昼はうなぎ。静岡といえばうなぎ。(写真参照)
モリモリ。

その後東京に戻り、浜松アカデミーに受講していた台湾人のユーウェンくんとレッツドリンキング。
昨日初めてお会いしましたが、台湾サクソフォーン界のホープです。良い人。英語、フランス語、中国語のバイリンガル。英語でしかなかなかコミュニケーションがとれないが、そのしどろもどろさも楽しかった!
異文化コミュニケーションはやはり楽しい。

しかしこの2日間体力つかったなぁ。
明日はリハーサル!明後日からBカルの合宿が始まる。レベルアップの為に張り切るぞ!

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2008年8月 4日 (月)

練習方法

今日はちょっと練習方法についてのお話を。
僕がよく生徒達に
「もっとさらえー!」と言いますが、果たして生徒達はさらっているのかと言えば疑問な感じです。
いや、きっと一生懸命おさらいしているのでしょう。もし精一杯練習しているのに、成果が出ないのは残念な事です。

これは練習方法の問題なのではないかと最近感じます。
昨日は一人一人のレッスン時間をたっぷりとったので一緒に曲の練習をしてみました。
案の定、僕が思っていた以上に練習方法が曖昧でした。
もちろん、練習方法は十人十色ですし、自分に合った練習方法を常日頃から見つけていかなくては成長していきません。

柔道の谷亮子さんのインタビューで、
「日々練習プログラムを考えています。」
と言っていました。100通りは練習プログラムを作ったと言っていました。その中には意味のないものや、つまらないもの、つまらなくても効果的なもの…様々なトレーニングがあったようです。

レッスンではどうにかヒントを与えたいし、でも本当は勝手に盗んでもらいたいと思ってます。
しかし、やはり何か良いトレーニング方法を伝えてもらえるのが、もし自分が生徒だったら嬉しいです。

もちろん「んなもん自分で見つけろ!」という世界もありますが(笑)
実際僕はそのように育ってきたので、色んな人に聞きまくって、とにかく色々試してみましたが。う〜ん人生そんなに甘くない…。

しかし少しでも示してあげられれば、早い内にサックスの楽しさに目覚めてくれるのではと思うのです。
特に一生懸命取り組んでる生徒には、楽しんでもらいたいわけです。

今日はテンポの速い曲をかっちり指が回るまでの行程。
悲しい事にまずはテクニックがしっかりしないと、やりたい音楽を表現できないと思わないと進みません(泣)

とにかくテンポが速くて指が難しい曲はゆっくり練習するしかないと思ってます。

しかし、果たしてどの位ゆっくり練習すれば良いのかわからない生徒が多かった(泣)
ありがちだけど、出来る所は走って、出来ない所で止まる。
これが一番良くないと思います。出来ない所が確実に出来るテンポを設定して練習する。どんなテンポでもいいから、最初から最後まで確実に通るテンポを作る。

よく「出来るテンポで良いから!」と言う(昔はよく言われた泣)。スケールでもそう。自分を分かっていないとテンポ設定も出来ない事になり崩壊してしまう。

速くても、ゆっくりでもテンポ設定はとっても大事な音楽的要素の一つですから、どうかそれぞれの「出来るテンポ」を見つける所から始めてほしいなーと思ってます。

例えば四分音符=120のテンポの曲だったら、僕だったらまず半分のテンポ(四分音符=60)にして八分音符刻みのメトロノームをつけて(これ大事!)練習します。 これでも難しかったら、「出来るテンポ」までおとします。

これが僕のゆっくり練習する内訳です。いきなり速くできたら、そりゃー天才だ!
いち早く僕は天才じゃないんだと認める所から始める必要があります!(笑)

このゆっくり練習は色んな事に気を配れます。
音程、音色、音の出だし、音の処理、フレーズなどなど、ゆっくりだからこそ、余裕が生まれてきてなかなか音楽作りもはかどります。
ゆっくりで出来なければ、速くして出来るわけない!と思うのです。

「早くIn tempoに持っていかなきゃ!」という焦りを、じっくり時間をかけて確実な物にしていきたいですね。

もちろん僕からみた「難しい事」と生徒からみた「難しい事」そのものは違いますが、「難しい」と感じた気持ちは同じです。
つまり難しい物に対しての取り組みは同じ気持ちだと思います。
気合いと根性!根気というやつ。
丁寧にとにかくゆっくり練習する事はとても大事。時間がかかっても、そこで身につけた事は一生の宝になります。


こうやって生徒たちの為に色々考える事は、何より自分の為にもなります。相乗効果を期待。

先生に負けるな!生徒に負けるな!

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