昨日は、会津から小諸へ6時間移動後、約8時間のレッスンを終え、東京に戻るというスーパーマンになりました。
今朝は早朝よりシルクのリハーサル。
眠気は限界。しかし、楽譜を忘れ、自宅まで取りに戻るという大失態をしてしまいました。もうみんなには迷惑かけるし、情けない。
しかしいくらスーパーマンでも、心意気が少々足りなかった。準備は必要。
リハーサルをやっていて、ただ音を合わせるという作業から、方向性を合わせる作業に変わってきた気がします。
シルクなら5人の音楽性を尊重しながら歩み寄る。
そう、「会話」ということです。
参考書や、音楽雑誌、CDのライナーノートなどを読むと色々な知識や表現を知る事が出来ます。
「アンサンブルは音楽の会話である」
という言葉もよく耳にする言葉です。しかし、僕はこの言葉が先行しすぎて、正直実感するまでに時間がかかりました。
理解はしたけど、実感はしていないって事、結構ある気がします。
「フランスのカラッとした空気」
知ってる言葉。
でも知らない。
フランスに行ってその空気に触れたからわかるのです。しかも日本のジメッとした空気も知らなきゃ実感できない。
本や人の言葉をそのまま言っても何も伝わらないのです。
僕はサックスでもっともっと良い音楽を表現したいから、本や雑誌を読んだり、人に聞いたりと色々な情報を得ようとします。
目には見えない音を言葉で表現するには「たとえ」が必要になって、またその「たとえ」は自分の経験から生まれてくるものです。
経験に勝るものなし。
人や本から習ったその音楽的表現を自分自身で実感するまで考えまくって、行動して、今度は自分の言葉で話す事ができる音楽家になれるように、少しずつボキャブラリーを増やしていきたいと思います。
目には見えないから、またそれがファンタジーで面白いんですが。
僕は僕の感じるものを僕の言葉で言えるように、その言葉はきっと音になって出てくると信じたいと思います。
そのためにもまずは忘れ物をしないと、大人として気を引き締めたいと思います(泣)
あー、今日は失敗。
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