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2011年9月

2011年9月30日 (金)

尾道アクティビティ終了

尾道でのアウトリーチが今日で終わりました。
 
昨日は因島の外浦保育所と尾道南高校。
朝10:00からの本番と、19:00からの本番の2本仕立て。
保育所の子供たちはみんなとても反応がよく、食いついてくれて、良かったー!
会場は何だか懐かしい雰囲気がしました。
 
帰りはやっぱりお見送り!ありがたい。本当にありがたい。また来るねー!
 
 
そして、夜の公演まで空き時間がたんまりある日でしたので、尾道の千光寺へ。
みんなで満喫、だいぶ拝みました。
ロープウェイで高台へ。街が小さく見えます。
 
みんな満喫。
 
 
帰り際、猫と五重塔。
 
そして、南高校へ。
沢山練習して、綿密な打ち合わせして本番へ。
 
 そして最終日の今日は山波保育所と原田小学校。
今回のアクティビティは、やっている内容を少しずつ変えながら、そこの子供たちに何を伝えるかを自分達もその場で見つけながら展開したアクティビティでした。
 
毎回反省会をしては翌日に活かすやり方は、我々のスタイルです。コーディネーターの児玉さん、そして現地の新苗さん、渡辺さんと共に作っていった今回のアクティビティは、また充実したものでした。
 
 
そして、初日から切に食べたかった尾道ラーメンは結局食べれず、行けそうだった昨日は定休日。ラーメン自体は2回も食べたのに、尾道ラーメンには辿り着けず。次回は絶対!!
 
 
原田小学校でのアウトリーチを終えて、新幹線にて今度は上田へ。明日は有村さんのリサイタル。僕はソプラノで共演させて頂きます。
 
今日までバリトン。明日はソプラノ。なかなかハードなスケジュールです。
 
明日の本番も楽しむぞー!
 
 
 

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2011年9月28日 (水)

尾道アクティビティ1 日目

今日は向東保育所と高西中学校でのアウトリーチ。
皆さん真剣に聴いてくれて、その場でしか出来ない空間を生んでくれました。
向東保育所では、「また来てねーー!!!」と子供たちにお見送りされ、感動!
 
高西中学校では、吹奏楽部の皆さんだけのスペシャルコンサート。
終わったらあとで、サイン会。生徒の皆さん喜んでもらえて嬉しかったです。
 
楽しい時間でした。しかしやはり本番なので、終わると魂が抜けていきます。頭と身体がお疲れ模様。
明日もあるし、明日も二つの本番のために、しっかり休んで、明日も張り切って演奏してきます。
 

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尾道にいます!

尾道にいます!
只今広島県尾道市に滞在中。
明日から市内の保育所から小中高校に訪問(アウトリーチ)させて頂きます。

「アウトリーチ」という言葉がブログにたまに登場しますが、この言葉自体馴染みがないと思います。何の事だろうと思うかたも多いと思います。

簡単に言えば「出張、出前」といったような事。演奏家が出向いて音楽会を開くことで、音楽がより身近になり、その音楽を通じて何かを見出だす力になり、それが地域活性にも繋がるという、とても有意義な活動なのです。

このアウトリーチは少人数(大体20〜40人位)を対象にしたクラスコンサートのようなもの。
せっかくだから全校生徒対象に…という気持ちをグッとこらえて、その分とても効果的なのです。よりひとりひとりと対話が出来ますからね!

もちろん我々演奏家だけの力では、この事業がなりたつわけではなく、市町村などの行政、スタッフの方々、プロデューサーさんなど、もうありとあらゆる方々が関わって、子供たち、そして町を元気にするという、いわば愛情の塊みたいな活動なのです。

僕はこういった活動に参加する事が出来、音楽の力を実感しましたし、また今までやって来たことを、子供たちはじめ、大人の方々にも、音楽で還元していくことの喜びを感じています。

本当にありがたいことです。

明日から計6公演、楽しんでみんなと音楽で充実した時間を過ごしたいと思います。


そして、尾道といえばラーメン。
これは必ずや食して帰りますー。

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2011年9月24日 (土)

命は限りあるもの

また一人身近な人が天国へ旅立ちました。
叔父が急性脳出血。昨日まで元気だった人が急に亡くなるというのは、あまりにもショックです。父の時も急死だったのだが、追い討ちをかけられるように、身近な人が倒れるのを目の当たりにすると、グッとこらえる力も無くなってしまう。


叔父はグラフィックデザイナーでした。色々な本のデザインを手掛けていました。普通に書店に並んでいる本が叔父のデザインだと、とても嬉しく、自慢でした。

本当かどうかわからないけど、皆さんも一度は使ったことがあるであろう、あの「uni」の鉛筆の「uni 」という文字のデザインも叔父が関わっているとの話を昔飲みながら言っていた。ソフトバンクの何かのロゴもそうだとかなんだとか言っていた。
名前は出てないから、ホントかどうか知らないけれど、ホントだろう。

こういった芸術の世界をやっていた自由奔放な叔父は、僕の世界をとても理解し、コンサートにはいつも駆けつけてくれて、変な骨董品をいつもくれた。
これがあとで調べたら平安時代のものだったり、江戸時代のものだったりと、なんだかスゴいものだったり。

家にはこれまた変な仏像があり、でもそれは国宝レベルのそれで、チビりそうになった記憶も。

とにかく、ずば抜けて自由な生き方をしていた叔父には本当に可愛がってもらった。

葬儀も無事おわり、また普通の生活に戻る。
人が亡くなるのは自然の摂理であり、命あるものは皆死ぬんだと言うことを、まざまざと実感する。

悲しくて虚しくて、僕にとっての大人が次々といなくなる不安と、もう僕は大人であるという重圧と責任感を感じながら、きっと人は徐々に大人になって、でもいつまでも子供なのだと思う。


今回の葬儀は僕の母も病気で出席出来なかったため、挨拶などを従兄弟と僕が任された。
たどたどしい挨拶は、僕はまだまだ未熟な大人だと実感するのでした。


天国は存在するか、わからないけど、その人を思うことで、その魂は天国へ旅立てるという、その想いこそが、生きている人の役目であると感じました。

どうか安らかに。ありがとう。

僕は叔父さん達が作った時代を引き継いで、次の時代をしっかり生きていきます。

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2011年9月19日 (月)

チャリで30 キロの旅

今日も暑い一日でした。
ふと思い立って、午後は自転車で多摩湖まで行ってきました。気晴らしにしては、本格的なサイクリング。約30キロの旅でした。
 
まずは近所の柳瀬川のほとりを。
 
西武ドームの辺りから山道になり、そして自転車道路があって、とても気持ちが良かったです。しばらく行くと多摩湖が広がります。
ここで食べたおにぎりが格別でした。ただの塩おむすびでしたが、長い道のりだったので、一味も二味もうまかった!
 
なんだか色々と考える事がある日常ですが、息抜きは重要ですね。
 
何も考えずにチャリをこぐ日も悪くないです。
 

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2011年9月15日 (木)

選定品

先日アクタスで選定したマウスピースが、ネットでも購入可能になってました。
http://item.rakuten.co.jp/actus/10013738/

170が3本、C☆が2本。両方ともアルトです。

…と思っていたら、もう残りC☆が1本だけになっておりました。スゴい売れ筋。ありがとうございます。


最近なんだか人気がないC☆は、実は僕は3ヶ月程前から使っています。抜けが良いC☆はとっても魅力的な音がします。この二本はとっても抜けが良かったので、選定品とさせて頂きました。


このC☆というマウスピース、一時期爆発的な人気がありましたが、型が変わったのか、素材が変わったのか、170や180の勢いに押されたのか、時代が変わったのか、よくわかりませんが、ユーザーがガクンと減ったように思います。

僕も学生時代使っていましたが、よく分からないまま、あれ使ったりこれ使ったりしてたもんで、その良さに気づきませんでした。

3ヶ月前、ふと吹いたら、その理想的な発音と音色に即買い。たまたま素晴らしいC☆に出会ってしまったわけです。それ以来、とても気に入って使っています。

リードは3番位が良いと思いますが、その辺は色々試してみてください。

ということで、この僕の選定品をお買い上げ頂いた方にはなんと、僕のCD「STORY」が付いてくるという、すごくお買い得な賞品。


興味のある方は是非吹いてみて下さいね!

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2011年9月11日 (日)

コンサート延期のお知らせ【Quatuor B会津公演】

サイドバーで予定を掲載されておりました、2011年11月26日予定されていたクワチュール・ベー会津公演が延期になりました。

詳しい日程が決定しましたら、お知らせいたします。

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すっかり島の一員

すっかり島の一員
すっかり島の一員
すっかり島の一員
上島町でのリサイタル、沢山のお客様に囲まれ、温かい雰囲気で無事終了しました。

前回いらして下さった方も、今回初めての方も皆様とてもにこやかに聴いてくださり、ノリもよく、こちらもとても楽しいひとときでした。


その後はクルージング。
船の上でも数曲演奏して、お酒も入ってこちらもまた大盛り上がり。
その後はみんなで炭鉱節踊って、すっかり島の一員になりましたよ!!
夕暮れの海も素晴らしい景色でした。


そして、最後は打ち上げ。
本当に温かい皆さんの手作りお料理と、瀬戸内海の美味しいお魚、素晴らしいひとときでした。
何から何まで本当に温かく、ありがたい旅でした。


また、行きたいなぁ。
上島町とても素晴らしい島です!!

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2011年9月 9日 (金)

上島町満喫

上島町満喫
上島町満喫
上島町満喫
明日のコンサートの会場がある、弓削島に到着!!
(上島町は弓削島、生名島、岩城島、魚島の4つの島があります。)

今日はリハーサルした後、「しまでcafe 」上島町の食材を使ったお料理を頂きました。
鯛の甘露煮や、レモンポーク、かんぱち、はまちの刺身、アジの天ぷら、ソーメン瓜の酢の物、海苔のスープ、ひじきのグラタンなどなど、とても美味しいお料理で感激しました。

レモンポークはレモンを食べさせた豚のお肉。さっぱりとしています。


沢山お話しして、夜は温泉に入って、ゆっくり過ごしました。

明日はリサイタル。楽しんで頂けるよう、たっぷり味わいます。

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上島町へ

上島町へ
只今羽田空港のマッサージチェアなう。

…ということで、愛媛県上島町へ行って参ります。今年1月に伺って、また年内に呼んで頂けるなんて、本当に嬉しく思います。


毎回心配される、通勤ラッシュバリトンガラガラ大迷惑事件ですが、今日は何と座れました〓素晴らしい。やはり、少し時間ずれるだけで大違いですね。これだけで疲労感が雲泥の差。…にもかかわらず、マッサージチェアなう。

先ずは広島へ!そこから車で港へ行って、船!!
今日の移動は大変ですが、楽しみです。


あ、至福の10分間(200円)が終わりました。

では行って参ります。

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2011年9月 4日 (日)

続、温かい息

今週は比較的時間が取れたので、家で勉強している時間が長かった。
というのも、先日書いた「温かい息」に関して、数年ぶりの「これだー!」を感じたのです。

管楽器の基本の「息」の扱いができれば、もうほとんどオッケーだという位、最重要だと思います。学生時代だって、音に無頓着だった時代なんて自分の中ではなかったはずですが、物事を色々知る事によって、そりゃこれではダメだと身に染みるのです。

頭の方が早く成長できるので、身体とのギャップは常に生まれて当然だと思いますが、このギャップが何といっても苦痛なのです。そして、数年に1度訪れる「これだー!」は本当にちょっとしたことなのです。


僕は今回の「温かい息」をサックスを吹き始めた頃にやっていた感覚が今でも残っています。それも、温かい息なんて考えておらず、CDを聴きながらイメージして息だけだしていたのです。

今考えたら大したもんだと思います。

結果温かい息だったわけです。

自然に出来ることは天性なので、大事にするべきだし、でも忘れたら思い出せなくなる可能性もあります。

出来た時になぜ出来るのかを考えておくと、スランプにはなりにくいのではないかなと思います。

調子が良いときに調子に乗らないという事ですね(笑)


まぁ、皮肉な事に一つ何か出来ると、一つ課題が生まれるものです。それを嫌だと思うか、成長したと感じるかは人それぞれですが。


この温かい息、インターネットで調べれば、管楽器奏者のほとんどが温かい息を楽器に入れてあげましょう〜とおっしゃっています。
これ程沢山の方が当たり前のごとく書いておられると、無意識だった自分に恥ずかしくなってしまいますが、自分が「これかも!」と思ったことが裏付けられた感じで嬉しいです。
こんなに多くの意見がそうなのであれば、自信持ってしまいますね。


僕は多分きっと絶対ひねくれ者です。人がこう言っていたからだけじゃ、まるで納得しないのです。響かないのです。なんだか分からないけど、響いたものには納得しますが、それはきっと心当たりがあったり、図星であったりする事なんだろうな〜。たまにあるのですが。直感。

都合よく出来てます。
直感と理屈のバランス7:3くらい。今はだいぶ直感を大切にしてます。
ひと昔は5:5くらいだったかな。今思うと嫌なタイプ。もっと昔は9:1くらい。バカな奴、もしくは天才。
目指せ!直感10割!!悟りの境地。


そんなこんなで、ひねくれ者は、色々なヒントから自分の納得したものだけを集めて、自分のための教科書を作るしかないので、相当な時間がかかっていますが、まさにそれは自分の言葉です。


きっとミュージシャンはみんなそうだろうと信じていますが。千差万別十人十色。


しかしながら分からないことは未だに分からんです。というか、出来ない事は出来ん!!

出来るまで諦めつかないし、これまた研究ですね。


今週はほぼ文献を読みあさって、楽器は吹かずにひたすらイメージを広げて音楽を聴いたりしました。明日から楽器を吹いてみようと思います。


沢山の文字が並んでいる本や、インターネットでの各サイトの文献の中で「温かい息」というワードは今の僕を射ぬいたので、その直感を信じてそこに注目してさらおう!

直感が確信に変わるのを信じたいですね。

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2011年9月 2日 (金)

9月です。

9月です。
台風が日本に迫っております。
皆さんどうかお気をつけて下さい。

癒し系猫様のようにじっと、お家で耐えて下さいませ。


昨日から9月。もう9月。今年も残り4ヶ月。1年の3分の2が終わったのです。月日は流れていきます。

昨日はクワチュール・ベーのリハーサル。ベーカルも結成4年半。月日は勝手に流れていきますが、その中身は濃密な時間でした。今回は結成時に演奏した作品を主に合わせました。

あの時とは違う、でもあの時の記憶が甦る音楽でした。我々はこの4年半、年の半分はほぼ一緒に活動してきました。一緒にいれば良いというわけではないですが、仕事仲間でも友達でもない絆が生まれますね。
お笑いコンビが相方に対しての想いをよく語ってますが、たぶんそんな感じ。

もっとクオリティと何より愛情のある演奏を目指し、取り組む一人一人の意思は変わらず、だから、リハーサルごとに皆、日頃の成果をこのカルテットに持って帰ってくれます。
言葉はありませんが、その音が変わってくるので、刺激を頂きます。

面白いですねー。アンテナ張って、こう来たらこう、そう来たならこう、ああするならこうする、ここをこうこうこう。


いかに柔軟に対応出来るかが、自然な音楽が生まれるポイントですね。

来週、愛媛県の上島町へ再び伺い、コンサートを行います。また島の皆さんにお会いできるのを楽しみにしてます。前回は1月だったので、今回は初秋(まだ夏かな…)の上島を感じて滞在出来たらと思います!

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