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2011年12月 9日 (金)

我が道を恐れずに

今日は大学生のレッスンでした。その子は中学生の頃からずっとみていて、立派な大学生になりました。


何もわからぬまま練習して、成長していき、様々な人と出会ってまた自分を知っていき、そして影響を受け、我が道を進んで造っていく。そして色々知ることになる。幸せも苦労も。

本気でやれば、その分悩むが、その分返ってくる。本気でやることは間違えでも、遠回りでもなく、一番の近道で、恐れることは全くないと思う。

保証はないけど、元々保証がある人生なんてないのだから、心配する必要もない。


人は臆病です。
だから色々言います。


その人の意見は時にどうでもよく、時に自分の欠点を見つけてくれます。それは自分で判断して、自分で消化していかねば、それこそくだらない時間を過ごすことになります。そんな暇はありません。

僕の生徒たちには、真の我が道を恐れずに歩んでほしいし、僕も無心に我が道を造りたいと思います。

生き方は様々ですが、一流になるための精神を忘れず、心を磨いていくべきだと思うのです。


音楽の場合、その心の表れが音になると信じています。


技術と理論で音楽は鳴るが、その上にファンタジーがあり、更にその上には人間性がある。


この言葉が僕の原動力にもなっています。これをこれからも信じていきたい。

僕は大学では教えていないので、高校時代までに、どうにかその後の方向性を見つけられるような指導を心掛けています。それは音楽の道ではなくても。
高校時代に感じた事はとても重要だと思います。

礼儀や物事に対する真摯な心構え、夢を叶えるためには精神力の強さを必要とすること。頭で分かってても、それを厳しく経験する事が、高校時代には必要と思うのです。それを大学で気付くのは遅いと感じたのです。というより、気付くのが早ければ早いほど可能性が広がると思ったのと、僕が出来なかった事、こうだったら良かったのにと思うことを、後進には伝えたいのです。


大学以上は自由で、もっと突っ込んだ専門性の高い研究の場になります。
その自由さは、逆に方向性を失う恐ろしさもあります。高校までの手取り足取りの面倒はみてくれません。
しかし、本人の心が折れない限り、本質的な部分はぶれないと思うのです。

夢はその時々で変わっても、その心意気が身に染みていれば、必ず自分の道を見つけられると思います。

サックスを通じて音楽を学び、音楽を通じて、精神力を養う。
ある種武道の精神に近いのは、僕がそう育ってきたからだと。


今日は生徒の成長を感じたと同時に、この先待ち受けている困難や幸せを見守りたいという気持ちになりました。


こりゃ親の心境だ。。。

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コメント

すいません


下にコメントしたの私です


名前書き忘れてしまいました


すいません

投稿: ひなた | 2011年12月12日 (月) 22時54分


素晴らしいと思いますnote


『我が道を造っていく』

いい言葉だと思いますheart02

私も我が道を一歩一歩少なからず進んでいきたいと思います


生徒さんもそんなことを思ってもらって幸せですね


これからもがんばっていきましょう

投稿: | 2011年12月12日 (月) 20時39分

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