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2014年12月

2014年12月29日 (月)

まもなく吹き納め2014

今年も12月31日のコンサートでしっかり吹き納めで、演奏家としてありがたき幸せです。
今年を振り返ると上半期は8月にあったコンクールに向けて1月から頑張ったなぁと思います。一つの事に向かってまっしぐらに突っ走るということは、振り返れば子供の頃からやってきたので、そのこと自体は苦ではなかったけれど、その過程よりも結果を求めるようになってからは、その結果がなかなか出るものではないので、落ち込みが激しかった。
その落ち込みも幾度となく経験していると、その落ち込み恐怖症で、チャレンジすることすらやめてしまうのが普通だと思うけれど、今年は頑張ったような気がする。
いつの間にか大人になってて、更にいつの間にか若手から中堅になってく。ただ歳をとれば良いってもんじゃないのはわかりつつも、なかなか結果として出てこない自分には嫌気がさす。
今まで一つのレッスンでも本番でもコンクールでも手を抜いた事はないというのは強く言える。「あの時ああやってれば良かった。。」という後悔も覚えてない。だから一生懸命やってコレ。僕はこんなモンなんだと、そう思っている。

学生時代、ある先輩(音楽系ではない)と「早熟と晩成」の話をしたことがある。
どんなに頑張っても早熟と晩成があるし、どんなに頑張ってもそうならないかもしれない。でも俺は晩成だと信じてやる!!みたいな話。
早熟を夢見て学生時代を過ごし、いつの間にか夢と現実とのギャップを突きつけられて、それでも演奏活動の仕事が出来るようになって、少しは成長しているのかなぁとわからない達成感もある。

それでもダメな部分は昔から変わらず、なぜ「いいね!」と言われるのか謎で、もしかしたらお世辞か?と人間不信になりつつも喜び、それが励みになってまた練習しようと思える。

こういった複雑な心境はコンクールで結果を出す事で少しは払拭されるかとも思ったけれど、結果そういうことは出来ず、また地道にやっていくしかないわけです。


数年前からアレキサンダーテクニークに興味があり、ちょこちょこ本やインターネットなどで文書を読んでいるけれど、そんなものを知らなかった自分がちょっとずつ打開してきた方法はそれだったように思えてきた。固定観念を壊すこと。

成功者の言葉やなんかそれ系の本など読んでみるとほとんどがその精神性。モノの考え方一つで見方が変わってくるということ。
これはこの数年で実感したので、これからも柔軟なモノの考え方をしていきたいと思うと同時に、やはり「やるしかねーよ」という事も大いに必要だと思う。
how to がシステマティックになり、この順を追えばなんとか出来るという道筋が明確になってきた現代、それに頼りすぎては危険。
やっぱりとことん練習しないとダメだと個人的には思う。

楽に出来る道なんてない!

と言いたいところだけど、これも考え方。
とことん練習することが、一番の近道だ!

時間をかけてやる事はやはりそれなりだということ。そこに「考える」という事をプラスして行えばきっと前進すると信じています。


上半期のコンクールを真剣に取り組んで、僕は今後これまでの経験を生徒に教えていきたいと思いました。もう僕の挑戦はコンクールではなくなりました。もっともっと現実的な世界だと腹をくくっています。



アドルフサックスが生まれてから200年という記念すべきこの年に。。。という自覚がなかった上半期。
下半期は沢山のコンサートをサックスに感謝しながら行いました。
クラシックやポップス、ジャズなど各ジャンルの専門家がいる中で、あらゆる畑を耕す事はかなり難しいけれど、自分の畑をもっととことん耕して、隣の青ーい芝生をちょっと見ながら進んで行きたいなぁと思います。それが井の中の蛙にならない為のものでもあり、改めて自分がいるクラシック畑を知る事が出来ることだろうと思います。


2014年に感じた多くの事、出会った人々、行った沢山の土地を大切に、2015年をより充実したものにしたいと思います。

今年も沢山の方々にお世話になりました。また来年もよろしくお願い申し上げます。
まだまだ知らない事が沢山。勉強します。

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2014年12月26日 (金)

病院でコンサート

病院でコンサート

クリスマスイブは母が入院している病院でクリスマスコンサートでした。後輩や元弟子が快く引き受けてくれて実現。病院の皆さんに楽しんで頂きました。
音楽の力というのは本当に素晴らしいなぁ。今年もクリスマスソングを演奏出来て、音楽家としては幸せでした。

東京に戻り、ボランティアで引き受けてくれたメンバーを我が家に招き、クリスマスパーティー。

楽しい時間もあっという間で、しかも僕はしばらく長野県内でレッスンの仕事をしていたので、その疲れもあり、気づいたら寝ておりました。

年内まだ仕事は続きますが、休みながら頑張ろう!

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2014年12月23日 (火)

使用アイテム

検索ワードを見ると、僕のマウスピースなどに興味を持ってくださる方がいるようですので、ここに書いておきますね。

ソプラノ
セルマーシリーズ3PGP
マウスピース:セルマー180

アルト
セルマーシリーズ3PGP
マウスピース:セルマー180

テナー
セルマーシリーズ3
マウスピース:バンドーレンT20

バリトン
セルマーシリーズ3
マウスピース:ルソー5R

リガチャーは全てBG
リードは全て3か3半です。
ご参考までに。

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飯田へ

飯田へ
朝日と共に出発し、夕日と共に帰宅。今日は飯田市へレッスンに行ってきました。音山野サクソフォンアンサンブルの皆様のレッスン2回目。
1回目から2回目までに素晴らしい変貌を遂げており、驚きと喜びでした。さすが大人!!

今日はより細かいニュアンスやフレーズの創り、アゴーギグの仕方等、音楽的なレッスンでした。

年下の先生ですが、大切にして下さり感謝です。
とんかつご馳走様でした(^_^)v

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2014年12月22日 (月)

二学期終了!

二学期終了!

二学期終了!
おさらい会もやってみんなの成長を噛みしめる。
しかし人前で演奏する時の邪念はまだ誰も克服できる事は出来ず、こればっかりは大人も子供も関係ない、ただただ経験とそこからの学習の問題だ。
沢山の練習と共に勉強をしないといけませんねー。
音楽は教養の豊かな人間を育てる事が出来るものだなぁとつくづく思います。プロになるならないは別にして、中身のある人間に育ってほしいと思います。
みんなえー顔だ!!

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2014年12月17日 (水)

小諸サックス

小諸サックス


久々に小諸の吹奏楽部サックスチームのレッスン。みっちり3時間。
歴代サックスパートを見てきてもう15年。時代が巡ってきたのを感じます。
今のチームは1997~8生まれだって。その頃僕は高校生でした。年取るわけですが、僕自身高校生の頃から今もずーっとやってること同じだから、なんら変わりなく年取ったかんじがしてないんです。
後輩のみんなが今頑張っているのはリヴィエのグラーヴェとプレスト。

たっぷりレッスンするとぐんぐん良くなるね。高校生らしい、等身大の音楽が生まれますように。

ひらめきと躍動感を大切に!


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2014年12月14日 (日)

クワチュール・ベーリサイタル終了!

パルテノン多摩でのクワチュール・ベーリサイタル無事に終了いたしました。
ご来場下さった皆様、ありがとうございました。

今回のプログラムは
⚫️プラネル/バーレスク
⚫️J.S.バッハ(伊藤康英編曲)/シャコンヌ
⚫️石川亮太/日本の四季によるミニチュアシンフォニー
⚫️ベッファ/ファイヤーワークス
⚫️リュエフ/サクソフォーン四重奏のためのコンセール

とても充実した時間でした。やはりクラシックの作品は面白い!特にオリジナルは俄然サクソフォーン四重奏の魅力が発揮されます。毎年こういうコンサートが出来たら嬉しいし、この世界をもっと多くの人に聴いて頂きたいと思います。一昔前よりもずっとクラシックのサクソフォーン四重奏の世界は一般的に知られてきたと思いますが、今回のようなスタイルのコンサートをもっとやりたいです。
だってこの世界に惚れ込んで始めたのですから!

ナビゲーターである音楽評論家の岩野裕一さんとのプレトークも面白かったです。ベッファが来日してたなんて知らなかった!会いたかったなぁ。ファイヤーワークスについて色々聴きたかった。。。

色々本番で試したかった事も出来たし、また次に向けてのアイデアも出てきた。
クワチュール・ベーはまだまだ変われる!そう予感した公演でした。

今回お世話になったパルテノン多摩の皆様ありがとうございました。

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2014年12月13日 (土)

【ご案内】12/13(土)ミュージックサロンシリーズ クワチュール・べー@パルテノン多摩





今年はパルテノン多摩の小ホールで開催されている「ミュージックサロンシリーズ2014-15器楽礼讃」の12月にクワチュール・べーが登場です。

プログラムは以下です。

プラネル/バーレスク
J.S.バッハ/シャコンヌ
石川亮太/日本の四季によるミニチュアシンフォニー
ベッファ/ファイヤーワークス
リュエフ/サクソフォーン四重奏のためのコンセール


しっかりベーの魅力をお届けいたします。
詳しくはコチラをクリック

15:00開演です。

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