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コンサート情報

  • サキソフォックス
    詳しくはhttp://www.superkids.co.jp/ehon/index.htmlにアクセス!
  • Quatuor B
    ◆2017年 12/1登米市 12/9和気町 12/19上田市武石公民館 12/25東京文化会館 1/13上富田 1/20上田市サントミューゼ  詳細は記事にて随時お知らせ予定です。 ※随時更新いたします。

CDのご紹介

  • サキソフォックスのおまちかね
    これまでに参加したCDです。アマゾン等でも購入できます。よろしくお願いいたします。

レッスン、公演等、お問い合わせ

  • レッスンのお申し込み,演奏依頼等のご相談は以下のアドレスにお問い合わせ下さい。 gentarokoyama.80.saxo@gmail.com レッスンの場合は以下の項目を添えてお申し込み下さい。 ・お名前: ・ご住所: ・電話: ・携帯電話: ・メールアドレス: ・所属(学生なら学校名、学年をお書きください): ・経験年数:

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2016年9月

2016年9月30日 (金)

練習は裏切らない

『練習は裏切らない』
これは僕が師匠から頂いた言葉。

くじけそうになって、こんなに練習したのに出来ない。。なんて思ってるうちはまだ練習がたりない証拠なのだ。まだ客観視出来てるうちは『ただの悲劇のヒロイン』なのだ。


毎日コツコツ文句も言わず自問自答し続け、ある日誰かに褒められたりすると、「もしかして上手くなったのかも」と感じる。
これが自分でも「これは上達したかも」と感じ、さらに人に認められれば本物だ。
『劇的な変化』は今日明日では得られないから、『劇的』なのかもしれない。

長い時間向き合えた人に、もしかしたら得られる奇跡的なご褒美なのかもしれない。



考え方ひとつで同じものも違って見える。信じる事と、信じてきた事を捨てる勇気。
様々な真理からひらめきが生まれるけれど、それ自体を楽しんで、練習に明け暮れるようになった。

アーノルドジェイコブスの言葉。
『悪いものを排除しようとせず、良いものをどんどん取り入れるようにすれば、自ずと悪いものは消えていく』

沁みる。




学生時代は、真理が強すぎて、出来ない事に『もうこの世の終わりだ』という位の絶望感に打ちひしがれていた記憶があります。


若気の至り。その経験ありしです。




今日は生徒がひとつ成し遂げた。
ラクール1巻を終えたのだ。

毎日コツコツやってきた大きな成果。ここまで簡単にはいかなかったであろう。これからの道のりも長いけれど、濃密な1年半は今後の人生の自信に繋がると思う。


練習は裏切らない。
その断片をリアルに見れて、僕も生徒に勇気をもらいました。

イチローの言葉に

『ただコツコツ練習する事が、成功への1番の近道です。』

という言葉があります。僕の大好きな言葉。

がんばろーう!

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2016年9月28日 (水)

深すぎて謎

人は一人一人違う。顔も形も骨格も歯並びも、育ってきた環境も違うから思考も違う。文化も。
だから何通りものパターンがあって、もうそれは無限だ。



良い音とは何だろう。


アートは個人の趣味だ。


それに対して分析するのはあとの話です。
それでも分析によって、後進は発展するのです。だから次世代がテクニカル的に上回ることは当然のことです。
情報のない中で試行錯誤してきたものを第三者に分析してもらって、そりゃー楽だわさ。

しかしながら、その時代その時代それは同じことであって、その時代で異端でなければならない。それは発想。ひらめきだ。


人と違うものが良い。というのは語弊があるが、結局は自分が好きなものが人とちがっても良い!というのが本当。
それが世の中に認められれば、最高だ。


まずは自分が好きなものが何なのか。
周りが好きなものが好きなのか。

僕はクリエイティブに憧れてる。ずっと。



何か生み出したい。そう思うが、結局、好きな事は演奏する事で、建築で言ったら設計士ではなく大工さんなのだ。
でも究極の大工さん(職人)になりたいのだ。



毎日毎日同じことの繰り返しではあるが、トレーニングに励む。『これだ!』とひらめいたら、情けなくなるほどの基本的なこと。

基礎だ。


基礎から始めたはずなのに、20年たっても基礎は固まらず、途方にくれる。

気づけばいつも『基礎とは何か?』とさまよっている。



これでいいのかと思いながらも、それしかないと思う自分もいて、それでも基礎が整った暁に何もない事を恐れ、いつも理論の勉強もする。


理想は常に高くなり、しかし大切なものが見えてきて、どうでも良いものはそのうち消える。そのどうでも良いものが徐々に増え、、、というか、大切なものがハッキリしてきたのかも。


自信はまだまだこれからついていくものだと信じているけれど、がむしゃらはなくなり、年々よく考えていくようになった。


しかし、僕は本当にじっくり考えていても、それは僕一人ではなく周りの人も意外にも同じような事を考えていることもわかった。


まだまだ異端には程遠いけれど、少なくとも、簡単に楽にできることは、それなりの結果だ。


僕は時間がかかっても、ちょっとだけ冒険したいと思う。


今とりあえず半年たった。
人には大したことではないかもしれないが、自分にとっては大冒険。そういうことの積み重ねしかない。




リサイタルをやるにはもう少し時間が必要だ。

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2016年9月24日 (土)

公開収録終了!





公開収録が無事終了しました。
楽しい現場ではありましたが、目の前のマイクがやたらと緊張感を誘って、かなーり集中しました。

オンエアは11/6と13の朝の7:20〜8:10『吹奏楽のひびき』です。どうぞ皆様お聴きくださいね〜!


そしてベーのみんなはやっぱり面白いなぁ。もうすぐ結成10年、カルテットはまず10年!この年月で見えてきた事があります。今年は一つの集大成として真面目にレコーディングもします。周りの方々に支えられて、ようやく10年。諸先輩方たちの背中を見て、これからも我々は追いかけて行きます。今後ともよろしくお願いします。


宇多津町の町長さんから素晴らしいお土産を頂きました!宇多津町は塩が有名なのだそうです。
ありがとうございました!

NHKの佐々木さん、大和さん、吉田さん大変お世話になりました。我々ももっと腕を磨いてまた再会を果たしたいと思います!!

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香川県宇多津町におります



羽田空港はあいにくの雨模様でしたが、こちら香川県は綺麗な夕焼けで気分も晴れました。
香川県宇多津町に滞在中です。
明日はNHK-FMの『吹奏楽のひびき』公開収録のお仕事。
クワチュール・ベーで2週分の収録です。

幸せな現場。我々は本当に恵まれています。感謝です。
本日はリハーサル。
個人的に練習を重ねて現場入りしましたが、少しだけだけど、成果が出たように思いました。地道にトレーニングをして約半年、良い意味ですっきりしたサウンドになったように思いました。輪郭が出たのか、まだまだ慣れが必要ですが、心と音が一致し始めました。
そのかわり神経を研ぎ澄ませないとなりません。頑張ろう!



夜は豪華な舟盛りで英気を養いました〜。

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2016年9月19日 (月)

盛岡市でした。

9/19は盛岡市にて音楽の絵本ブリランテの公演でした。
以前お世話になった奥州市の前沢ふれあいセンターの大内さんと吉田さんが応援に来て下さいました!

嬉しいお土産頂きました!以前大フィーバーしたどぶろくです。のみやすし。
お礼に吉田さんの好きなX JAPANのXジャンプをネタに盛り込みました。わかってくれたかな(笑)

最近バリトンサックスのケースをソフトケースに変えたので、移動が楽になりました。


最近発売されたムートンくんのキーホルダー付き。
3分の1位軽くなった!
丈夫さは劣るけど、これで身体が楽になりました。大事なこと。

沢山旅します!

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2016年9月16日 (金)

イマドキ

今週は石巻にてコンサートだったので、小諸高校の1年生の初めての試験を聴くことが出来なかった。にもかかわらず、今年の一年生は全員試験の録音を送ってきた!
まだ恐ろしくて聴けていないが、ひとまずその行動は大評価です。
時代か?みんな立派にスマホを活用しているじゃないか!!

便利な時代ならでは、今どきの高校生のやり方goodです。

添付されてきた時の文章は

「緊張したけど楽しかったです」という大変平和な文面だっただけに聴くのが恐ろしかったのですが、今朝じっくり聴かせてもらいました。

各自課題はあるものの、この4月からほぼ0からのスタート(これが音楽学校に入学してきた者としては問題なのですが。。。毎年の課題。。。)でしたが、約5ヶ月で少しだけ第一歩を踏み出そうとしています。
練習するとはどういうことか、演奏するとはどういうことか、クオリティをどこまで上がるのか、聴くとはどういうことか、中学生の頃とは全く違う世界にきっと戸惑っているでしょう。
高校生は大きな子供ではなく、小さな大人だ!この時期にみっちり鍛えれば、心も立派な人間になるキッカケを掴めると信じてる。
早く目覚めよう!



昨日は2年生の試験で小諸にいってきましたが、まだまだ完成度は低いものの、大成長で嬉しかった!
0が1になればキッカケを掴んだということ!あとは練習と経験あるのみです。
やる気はあるけど伸び悩む子の手助けをする事が一番のやりがいです。



礼儀と思いやりのある人間に育てていきたいと思います。
品のある演奏をするには品のある人間になる事です。


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2016年9月15日 (木)

石巻でした。



9/11から9/14まで宮城県石巻市にて演奏活動をしてきました。
まずはオルガンの石丸由佳さんとクワチュール・ベーとのジョイントコンサート。

会場の【遊楽館】には立派なパイプオルガンがロビーにありました。パイプオルガンとの共演は初めてで、とても貴重な経験になりました。
パイプオルガンの中にも潜入。








三階建てでした。すごい!!

80000000円也。

お客様も大勢で盛り上がりました。ありがとうございました。


翌日からアウトリーチ。
中津山第二小学校の全校生、桜坂高校の吹奏楽部を中心とした生徒の皆さん、開北小学校5年生、釜小学校の3.4年生対象のコンサート。

写真は桜坂高校のみなさん。


石巻の宿泊先にて、なんとなんと桐朋時代の同級生と遭遇。どの位の確率なのでしょうか。向こうは東フィルさんのツアーにてMCのお仕事だという、ピアニスト?パーカッショニスト?司会者?もう、学生時代からスーパースターオーラを放っていた山本愛香さん!




もうクリビツテンギョウです。
お互いびっくりし過ぎて、放心状態でしたが、ジワジワと噛み締めました。
嬉しいね〜。


帰りは石ノ森章太郎の漫画館にいって息子に仮面ライダーグッズを山のように購入。
帰宅したら歓喜の雄叫びをきけてお父さんは嬉しかったよ。

今回石巻でお世話になりました松浦さん、勝又さんはじめスタッフのみなさまありがとうございました!




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2016年9月 9日 (金)

新井靖志先生

9月9日、新井靖志先生が旅立った。
早すぎる旅立ち。そんなに早く行かないでよ、先生。

僕は新井門下ではなかったが、思い出は沢山ある。

トルヴェールカルテットの先生方が30代の頃僕は高校生だった。僕の中でのトルヴェールの名盤である「カルメンラプソディ」をリリースした頃、もう本当に狂ったように僕はトルヴェールの追っかけをしていた。


1997年の冬だったか。僕は高校2年生。

御茶ノ水のかつてのカザルスホールでトルヴェールカルテットのコンサートに長野県から後輩を引き連れて行った。サクソフォーンの素晴らしい世界があるのだと。
今からじゃ考えられないが、当時はFacebookやTwitterなどの情報源は皆無。だからこそ何でも新鮮で知らない事が多かった。
そんな中のコンサート。

それはそれは刺激を受けまくり、頭のてっぺんから足の先までビリビリと刺激を受けまくったコンサートでした。

追っかけ隊の小諸組はもちろんトルヴェールの皆様の出待ち。

新井先生と初めてお話する。
「君たちどこから来たの?」

「長野県の小諸市というところです。」

「もしかして小諸高校?」
「はい!」
「来春から僕は教えに行くよ!」

「!!!」


そんなスーパースターがこんな田舎の小諸に来るのかと。耳を疑った20年前の出来事が昨日のように思えます。


そして高3になった僕は普通科だったため、新井先生に会うために授業を抜け出したりして(!)、音楽科のレッスンを覗く日々を送るのでした。

それでも結局3回くらいだだたかなぁ。会えたの。いついらっしゃるか分からなかったから。
そして「教えて下さい!」と言っても僕の師匠に敬意を払って、決して教えてはくれなかった。それは今考えれば素晴らしい振る舞いだった。
「君の師匠は僕ではない」と言わんばかりに。師匠をしっかりと敬えと。

だから新井先生のお弟子さん達はしっかりと【新井弟子】として誇りを持って成長していると思う。



それでも新井先生は僕を気にしてくださり、ご自宅にお食事に呼んでくださった。当時先生32歳。
当時の高校生には簡単に手に入らない沢山の音源をもらったりして。
本当に有難かった。昨日の事のように覚えています。20年も前の事を。



その後大学生になり、卒業し、フリーになり、いつしかシエナのお仕事でご一緒出来た。その後もお食事させて頂いたり、ご自宅に招いて下さったり。

2014年の佐久でやったリサイタルにはいらして下さり、涙を流して「本当に素晴らしかった!色々辛いけど頑張れ!」と僕の状況をわかって抱きしめてくれた。
門下生でないのに、ずっと成長を見続けてくださった先生。

有難かった。


もっと沢山語りたかった。
早いよ先生。


脳出血が原因。僕は父も叔父も脳出血で亡くしています。この病気は急に逝ってしまう。
残された人が気持ちの整理をするのが出来ず、本当に大変な事態になる。

この10年でどれだけの大切な人を亡くしたか。いずれはやってくるこの時は急に来ないでほしい。気持ちがもたないよ。

生きていれば辛い事を経験せざるをえないが、楽しい事が多いから、急な哀しみは心にズッシリとくるのだと思います。


生かされた私達は前を向いていかねばならないと思います。

新井先生はみんなから愛されていました。その内の一人が僕ですが、それは新井先生が僕を愛してくださったからだと思います。



ありがとうございました。感謝してます。






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2016年9月 7日 (水)

QuatuorBドルチェ公演終了!


久々の更新になってしまいました。8月は家族で海に行ったり、お祭りに行ったりと夏を満喫しつつ、レッスン、動物さんの応援等、割とゆったりと充実な時間を過ごしました。

さて、昨日は有難くも早々にチケットが完売してしまった公演の本番でした。




QuatuorBサロンコンサート
会場:新宿ドルチェ楽器 アーティストサロン東京




プログラムは
モーツァルト/アイネクライネナハトムジークより1楽章
三浦真理/ファンタスティック・モネ
三浦真理/ティータイムの画集

べーかるぼっくす
石川亮太/ふるさと幻想曲
ピエルネ/民謡風ロンドの主題による序奏と変奏



前半は作曲家三浦真理さんの個展。ご本人もレクチャーして頂け貴重な時間でした。フルート四重奏のために作曲された「ファンタスティック・モネ」のサクソフォーン四重奏版の初演も何とか無事に終えホッとしました。
「ティータイムの画集」は僕が8歳の頃に生まれたとのこと。その8年後にサクソフォーンを始め、身近にあった作品をそのまた20年後に作曲家ご本人の前で演奏する日が来たなんて、とても感慨深いことだなぁと思いました。
どれも美しく身近に感じることが出来る音楽で、親しみやすいため、初めて聴いてもスッと感情移入出来ます。サクソフォーンを演奏する中高生たちはこのような作品から取り組めば無理なく楽しく演奏出来るのでは!!

後半は今回初のスケッチブックのテロップを使った【べーかるぼっくす】。これは次々と音楽ぎ飛び出すコント風メドレーといえば良いのでしょうか。本気でふざける時間。
ハッピーバースデーあり、パロディあり、お客様の参加型もあり、全てのネタを公開するとサプライズ感がなくなるので、会場で楽しんだ方々の特権ということで!
各地で常にネタを変えて、サービス精神旺盛なクワチュール・ベーならではの【べーかるぼっくす】是非生で聴きに来て下さいねー。

石川亮太くんのふるさと幻想曲も何度も演奏していますが、毎回故郷を思い出す、温かくもあり未来を創るんだ!と奮起出来る作品。
最後のピエルネはライブ感たっぷりだったのではないかなと思いました。

「今ここでお客様と気持ちが一体になって、このテンションで音楽作ってるなぁ」という気持ちでした。

ご来場頂きましたお客様、ドルチェ楽器の皆様、応援してくださる皆様本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

9月から荒波のごとく押し寄せてくるコンサートシーズンですが、とても楽しみです。
各地の皆様と充実した音楽を共有出来ますよう、元気に体調整えてまいります。




今回の終演後、作曲家三浦真理さんとご一緒に、記念撮影。

QuatuorBドルチェ公演終了!



P.S.
バリトンのケース(革製)買ってもーたので、今までより恐らく5キロほど身軽になりました。移動ラク〜。






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