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コンサート情報

  • サキソフォックス
    詳しくはhttp://www.superkids.co.jp/ehon/index.htmlにアクセス!
  • Quatuor B
    ◆2017年 12/1登米市 12/9和気町 12/19上田市武石公民館 12/25東京文化会館 1/13上富田 1/20上田市サントミューゼ  詳細は記事にて随時お知らせ予定です。 ※随時更新いたします。

CDのご紹介

  • サキソフォックスのおまちかね
    これまでに参加したCDです。アマゾン等でも購入できます。よろしくお願いいたします。

レッスン、公演等、お問い合わせ

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2017年11月

2017年11月29日 (水)

サクシデア終演!



三年に及ぶ仕込みを経て、師匠主宰のサクソフォーン四重奏団「サクシデア』の公演が終了しました。再び先生がカルテットを発進させるにあたって、どうしてもこだわりとしてそのサウンド感を達成させるためにかなりの時間がかかりました。


最初はセッティング選びの思考を真っさらに固定観念を捨てることろからスタートしました。


個人的にはそういうなんだか革新的なことにはノリノリなので、型を破る作業はとても楽しかったし、色々なことから解放されるとともに、新しい世界を知ることもでき、倍音の宇宙を感じました。師匠はその発想の責任と重圧は半端なかったと思う。弟子はノーテンキにそれに甘えてひたすら研究に集中出来たのでした。




僕は個人的にジャズ用のマウスピースのスタンダードを調べて、まずはオットリンクラバーから始めて、メタル、そしてベルグラーセンメタルに進み、最終的にはヤナギサワに行き着いたという、クラシック人にはあまりピンとこないラインナップ。この研究を進めていくにつれて、音色の明るさ暗さという概念をそれまでは非常に狭い範囲で行なっていたと思いました。


黒とダークグレーの間のような。クラシックの音色でももっと色彩感の幅は出せるものなのだなぁと感動しました。しかしそのコントロールは難しいので大声でオススメできるものではありませんが。良い子は真似をしないようにということです。



デファイエカルテットの音源を頂いたり、それを聴きながら師匠から解説をもらって、僕ら世代には知り得ないサウンド感を言葉で伝えていただき、それを音にしていく作業は大変とはいえ、まだまだ達成できないとはいえ、ものすごく面白かったです。



時代を経て洗練されてきたサクソフォーン四重奏ですが、削ぎ落とされたものも多くある気がします。。。。





なんて考えてましたが、それは少し違くて、ミュールやデファイエがやっぱりずば抜けてすごかったんだということ。現役時代のデファイエ先生に習っていた、その時代を知っている武藤師匠曰く、その時代も今もデファイエ先生以外はやっぱり現代と同じ音だったよと。



写実的な絵を書くというより、コテコテの油絵を描いているようなザラついた味のある世界を感じることができました。



世の中には素晴らしいものがきっとたくさんあるに違いない。自分がそれにどれだけ気付けて感動できるか。



基礎中の基礎をトレーニングしながらも、その幅の広い思考を持って生きていきたいなぁ。





育った環境で人の人生は決まっていくのだろう。自分にとってかっこいい生き方になるよう、センスを磨き続けていきたいと思う。




あと何回コンサートをやるだろうか。先生のパワーが続く限り、その世界を勉強させていただこうと思います。





2017年11月28日 (火)

【ご案内】サクシデアふたたび!@アーティストサロンドルチェ東京

【ご案内】サクシデアふたたび!@アーティストサロンドルチェ東京
【ご案内】サクシデアふたたび!@アーティストサロンドルチェ東京




東京店 パウエル・フルート・ジャパン アーティストサロン“Dolce”

2017.11.28 (火)
SAXIDEA ~サクシデアふたたび!~


開場時間
6:30PM
開演時間
7:00PM

会場
アーティストサロン“Dolce”

入場料
一般5,000円
学生3,000円

出演者
サクソフォン:武藤賢一郎、茂木建人、小山弦太郎、歌頭諒

プログラム
アプシル:ルーマニア民謡による組曲
パスカル:四重奏曲
ラクール:四重奏曲
ほか


お問い合わせ
ドルチェ楽器 管楽器アヴェニュー東京
サックスサロン 03-5909-1771
チケットご予約
電話予約(03-5909-1771)もしくは
下記のご予約受付フォームにて受付中
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2017年11月26日 (日)

アンコン審査

群馬県にてアンサンブルコンテストの審査。
今回も大御所の先生方とご一緒させて頂きました。
クラリネット生方先生、トロンボーン小田桐先生、打楽器定成先生、ホルン守山先生。なぜ私がここにいるのでしょうかという疑問を持ちながらも、いつも呼んでくださる事に感謝して、そして中高一般総勢、、、忘れてしまっけど、とにかくものすごい数の団体を聴かせて頂きました。

今回の講評用紙に書いた言葉ランキング。

第3位
『音に影響する程、動かない方が良い』

第2位
『メロディと伴奏のバランスをとりましょう』

第1位
『音程』


という感じで。その前にロングトーンやスケールなどの基本的なトレーニングを毎日どれだけやっているかが露呈したレベルの差がありました。やはり日々の努力は裏切らないものだと。

アスリートと同じで、日々のトレーニングなのです。

少し寂しかったのはサクソフォーン四重奏の団体が少なかったことと、王道レパートリーが少なかったこと。

たまに来るモーツァルトや、チャイコフスキーがやたら新鮮でした。作品の品格があったなぁ。

サンジュレやリヴィエ、ショルティーノ、デザンクロ、アプシル、パスカルなど昔は多かったサクソフォーン四重奏の王道も、最近は少なくなってちょっと寂しい。

レベルが上がってるのか下がってるのかわからない現代。でも素晴らしい演奏はいつの時代もレベル高いものです。


みなさんお疲れ様でした。益々腕を磨いていきましょう!お互いに!

2017年11月22日 (水)

理想と志

今年も全てがクライマックスを迎えようとするシーズンに突入。コンサートも畳み掛けるように行われ、生徒たちは入試シーズン。アンサンブルコンテストのためのレッスンや、その審査など、なかなか味わえない忙しさが今年はあります。

今年の受験生は高い志を持つ者が多い分、課題が多いのでとても大変。間に合うのだろうかと心配する一方で、卒業演奏会や、期末テストなど畳み掛けるイベントで、更にテンパっているようにみえる。

志が高いのは良いこと。

しかしその取り組みや態度などが伴わなければ、果てしない道も果てしないままである。
現段階では『志』というよりか、ただの理想かもしれない。


人には得意不得意がある。けれどその不得意が、ある時得意なものに変化する時もある。


それは思考の変化の時に訪れると思ってます。



何のために何が大切なのか。


高い理想のために私は今何をやるべきか。
その道筋をたてられる人と、それが苦手な人、たてなくても何となくできてしまう天才、たてても実行できない道楽者。

沢山タイプはいるけれど、理想を夢で終わらせてはいけない強い意志と行動力が成功につながっていくのだと思う。

僕は生徒たちに
『夢は口に出してどんどん語った方が良い』
と言います。

それはそれによって周りの協力を得られる可能性があるからです。口だけの人には得られないのは当然。でも自分自身の士気もあがり、本当にその取り組む態度とレベルも伴えばきっと周りの意識も変わって、その夢に導かられると思う。

あまりの低レベルにもかかわらず、『私ハーバード行きたいんですけど』とトンチンカンなこと言われても、『頑張ってね』としか言えない。

でも『見込み』というものがある。
頑張ればいけるのでは?というもの。それは実は誰もが秘めているものだと思うし、でもそこにも性格がある。

今はダメでも、トンチンカンな発言だったとしても、本気が伝われば、僕はそういうのとても好き。
その本気は日頃の取り組みの姿勢や、人間関係の態度に出る。それが出た時に『志の高さ』というものが周りに伝わるもの。

身近な人の心を動かすほどの行動が出来るのであれば、音楽は自ずと変わって行くと思う。


小さなことをコツコツと。


みんな近道を探しているけれど、遠いゴールに近づくには、これが一番の近道だと、未だに僕は信じています。コツコツがコツ。



入学当時からまじめにしっかりと取り組んできた人は本当に最後変化して卒業していく。
これは今までに数えられるくらいだけど何人もみた。高校3年間でその成長を見せられた人は、今後も辛いことがあっても乗り越えて、きっと何か成し遂げて行くと思う。


人間だから浮き沈みの波はあるのは当然。挫けそうになることもあるけど、周りの仲間や家族に助けられている事を忘れてはならない。感謝の気持ちを持っていつも行動してほしいし、僕自身もそうしていきたい。


そして若い学生には特に、目先ではなく遠いゴールを見据えた考え方を身につけて、人間性を磨く事を大切にしてほしいと思います。

多分、その成長は死ぬまで続くので、やるかやらないかは本人次第なんだろうと思ってます。大人になっても成長するんだぞ。


どうかその楽しみをもってほしいと思います。受験まで、その今の理想を本物の『志』に変えて、最後の変化を見せてほしいと思います。


実力以上のことはまず出ない。出たらそれはまぐれだ。
まぐれを期待せず、実力を伸ばす!!


出来ることは勝手に伸びるから放っておく。
やらなきゃいけない不得意なことを放っておかない!!


人生の何度かある過渡期の一つ。その分岐点で自分自身と戦う力を付けて巣立ってほしいと毎年この時期に思います。

最近ブログでは語れてない1年分くらいの想いをここへ。頑張ろう!!

2017年11月19日 (日)

QB高松公演終了

久しぶりに高松でのリサイタルでした。主催してくださったサンポート高松のスタッフのみなさまには大変感謝申し上げます!また満席のお客様!!國末くんの地元だけあり、温かさがたまりませんでした。

10年前、クワチュールB結成の第一回目のコンサートも高松でやりました。当時僕がソプラノを担当したりした時代。翌年からバリトンになって、それからだいぶ修行を致しまして、ようやく10年を迎え、そしてまた高松に帰ってこれた事、とても感慨深いことでした。

一つのコンサートを開催するにあたって、沢山の方々が関わってくださり、私たちは演奏する事に集中が出来る環境を作ってくださり、それは当たり前ではなく、心底感謝しかありません。



みてください!この演者、スタッフみんなの素晴らしい笑顔!!
こういうコンサートは最高ですね!

沢山緊張したり、その時々のテンションであったり、照明であったり、お客様の雰囲気であったり、各ホールの響きであったり、本番ごとに違うコンディションであるのは当然ですが、それをひとつひとつ楽しむことが出来るのは至難の業です。特に難曲の時は、その精神状態はキツイものがあります。

その中でクオリティを上げるって本当に難しい。一人ならまだしも、この4人での作業はなんというかすごい難しいくせに、おもいっきり楽しいのです。

めちゃくちゃ難しいドビュッシーの弦楽四重奏曲。バリトンのコントロールが今のところ史上最高の極限までいってる感じです。

楽器としての不得意な音程や、跳躍の動き、音量のコントロールなど、ものすごいハイレベルな基礎を試されます。

発狂したくなるほどのコントロール。個人的にたまらなく楽しい。


さて、今回は我々のマネージャーも一緒に来てくれて、夜はみんなで楽しく骨付鳥→寿司→うどんのいつもの高松フルコース。



仲良い仲間。大人になってこういう仲間たちと素晴らしい活動が出来て幸せです。
周りに感謝。応援してくださる方々に本当に深く感謝いたします。

今年はすごい!まだまだコンサートのラッシュ!!ありがとうございます!
精神すり減らしながら燃えるぞ〜!

2017年11月 7日 (火)

鹿児島〜台湾演奏旅行

だいぶ時間が経ってしまいましたが、珍道中のツアーがひと段落し、少しだけ落ち着きました。
10/22はスーパー金管アンサンブルのブラスヘキサゴンの皆さまとクワチュール・ベーの対バンコンサート@鹿児島宝山ホール。





これが楽しかった!台風の影響で開催が危ぶまれましたが、天気も回復して素晴らしいコンサートでした。
しかしながら、その後帰りの飛行機が、台風の影響で欠航。腹をくくって鹿児島から新幹線で7時間かけて東京に戻る覚悟をし乗車。長旅が始まりました。
もう宴会です。





しかし!!最悪な事態が。
台風の影響で岐阜付近でトンネル内で停電、ストップ。時刻は23:00。完全にストップしてから復旧まで5時間くらいか、車内も停電、トイレも使えない、空調もオフ。これは完全に災害レベル。駅に止まってないから、車内の食料も水も尽きてしまったようで、明け方乗客に災害用のカンパンと水も配られました。

東京駅に着いたのが朝7:30。鹿児島中央駅を出発してから14時間。体内時計がおかしな事になりつつも、ダイヤ乱れまくりの都内電車を乗り継ぎ、8:30に自宅にもどり、シャワーをザッと浴び、荷物をパッキングし、妻と子供を拝み、9:00には出発。台湾へ。

これほどの旅は初めて。予想外の事態でしたが無事台湾へ。



今回の台湾ツアーはズーラシアンブラスブリランテのハロウィンプログラムでした。


最高メンバーと素晴らしいスタッフとの最強チームで全8公演、楽しく感動のコンサートでした。





鹿児島からの旅続き、台風アクシデントのせいで体内時計はなんだかヨーロッパに行った時みたいな時差ボケがありましたが、1週間の台湾滞在で、逆に休めたかなと思ってます。

美味しいものも沢山食べてエネルギーチャージ。





あっという間に11月。コンサートシーズンも佳境です。一気に年末まで駆け抜けよう!

沢山演奏出来ることは、最高の幸せです。
準備しっかりやりたいと思います。

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